♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

平標山~仙ノ倉山(下り)

2011年06月19日 21時36分59秒 | トレッキング・山登り

仙ノ倉山頂でおやつをつまみ、またすぐに下ります

 

 

花畑にまたも見とれながらもゆっくり移動です

写真でキレイさが伝わらないのが残念 写真の撮り方、勉強が必要です^^;

 平標に戻ってきました ここでおにぎりを一個

 

いっぱいの虫の攻撃を受けるため、休憩は短めに下り開始です

 木の階段をずーっと下ります 遠くに見える小屋を目指します

山の景色に見とれながら 

 

 

花にも見とれながら

 平標山の家に到着 トイレ休憩 水場もあります

 

次は平標新道口へ向かって、石コロの道と階段を下ります

まだまだ花に会います

 

 

 木々の緑も気持ちいいです

 平標新道口に到着

 

ここから駐車場まで延々に林道を歩きます 

登山道より林道の方が熊に遭いそうな気がして一人で歩くのはちょっとコワイ気が・・・

でも前に登山客がいたので、今日は安心して歩きました

 キレイ

別荘が点々とありました 

私もそんなセレブな生活、送ってみたいな~と思っているうちに、駐車場到着です

 

コースタイム

6:05 駐車場 - 7:06 鉄塔 - 7:38 松手山 7:40 - 9:03 平標山 9:09 - 10:03 仙ノ倉山

10:13 仙ノ倉山 - 11:04 平標山 11:15 - 11:52 平標山の家 11:58 - 12:39 平標新道口 - 13:24 駐車場

標高差 1,066m 直線距離15.2km

 

体調は良好、ただし右膝痛、左足内側痛を抱えての山行でした

疲労はほとんどなく、足の痛みも我慢できる範囲で、ひとまずは安心

でも今後のために来週は足休めしないとなぁ

 

花の種類はそれ程多くなかったけれど、

花畑と聞いていただけあって、一面に花が咲いていたのは感動でした

加えて周りの山々の景色もキレイで、飽きずに歩けました

 

帰りはすぐ近くの二居温泉に寄ってサッパリ

日焼け防止が万全ではなく、腕の一部分だけが黒くやけてしまい、

この夏半袖を着ると恥ずかしい腕になってしまいました(>_<) 


平標山~仙ノ倉山(登り)

2011年06月19日 21時30分03秒 | トレッキング・山登り

天気が良かったので湯沢まで行って来ました

今日の山は、お花畑と言われる、平標山(1,984m)と仙ノ倉山(2,026m)

朝3:30頃に出発

超久しぶりに高速に乗り、駐車場に5:30頃に到着

身支度を整え、6時過ぎに登山開始 

登りは松手山経由、下りは平標山の家経由にしました

 最初はこんな山道を登り

まずはあの鉄塔を目指します 

鉄塔までに出会ったお花たち

 

 

 鉄塔に着いたら、次は松手山を目指します

 登りが続きます

 花に目をやりつつ、いつの間にやら松手山 

 

一息ついて、平標を目指します 

登山道は続くよ、どこまでも~ 最初のピークは山頂ではありません・・・

登り始めて5分位で、念願のお花畑が!

 

次々にお花が出てきます

 

右に目をやると 

 左に目をやると

花だけでなく、周りの山々の景色にも励まされ、疲れ知らずです

どんどんお花に会います

 

またまたお花畑の登場です!

 

 

すっかり花に見とれ、写真も撮りまくりです

 

途中長く続く階段に息があがったものの、程なくして平標山頂到着 

ウィダーインゼリーでエネルギー補給、仙ノ倉山へすぐに向います

 

見える景色が本当に気持ちいい

またまた、登山道は続くよ、どこまでも~ 

平標山頂から少し下ると、すぐにお花畑です

 

写真で見るとイマイチですが、辺り一面お花なのです スゴイ

   これらの花がいっぱい

 こんな道、木の階段などを進んで行きます

景色や花を見ながらゆっくり、ゆっくり

 

立ち止まる時間かなり多く、標準タイムを超えてやっと山頂到着

周りの景色

 

花の名前も山の名前も不勉強・・・^^;


二王子岳(下り)

2011年06月12日 19時45分42秒 | トレッキング・山登り

山頂は涼しく、汗をかいた体は冷えを感じてきたので、

30分足らずの休憩で下ることにしました

最初から膝への負担を感じる・・・ やっぱり下りもスローペースで景色を楽しみながら行こう

またまた写真をいっぱい撮りました

 

 

 


咲いた頃また来るね

花がなくても素敵な緑 

 

下りは長く感じました 私はやっぱり登りが好きだなぁ

三合目付近では早く着きたくて、掟を破って早歩きに

そしたら、2度も滑って転んで反省 またスローぺースに戻しました

やっとこさ登山口の二王子神社に到着です 

 

コースタイム

7:37 登山口 - 8:38 三合目 - 9:19 五合目 - 10:09 七合目 - 10:44 山頂 11:12 - 13:28 登山口

標高差 1,120m

 

永遠に続くような階段もなく、途中景色も見えたり、雪渓も通ったり、

そして何より花もありで、ちょっとお気に入りな山になりました

それに登山客が結構いるので安心、熊や猿への恐怖もありませんでした

(二王子で猿に襲われたことのある知人から、

一人で行くのはおすすめできない、と忠告を受けていたのでした

忠告聞かず、すみませんm(__)m)

スローペースで行けば、3時間位の登り続けも苦になりません

体力作りにもちょうどいい山かも~♪

でも登りはいいけど、下りが退屈・・・下りに話し相手が欲しい・・・

なので?途中、独り言を発しながら歩いてました

そういう時に限って、少し先に人が休憩していて恥ずかしい思いをしたりするんですよね^^;

まー聞こえてなかったろー、と素知らぬ顔で 「こんにちはー」 と通り過ぎましたが、

きっとデカい声で 「膝が痛くなってきたなー 鍛え方がたりないなー」 なんて言ってたから

聞こえていたに違いない(恥)

 

二王子岳、いい山でした また登ります


二王子岳(登り)

2011年06月12日 19時36分12秒 | トレッキング・山登り

今日の山は、二王子岳 (にのうじだけ 1,420m) 

初めてなので、十分に下調べをして出かけました 車で約1時間

7:30 には駐車場に到着も、車いっぱい 関東ナンバーも何台もありました


安全チェックは不備ばかり(→いけませんね、次回からの課題です)も、気合を入れて出発

 
こんな山道(緩い坂は始めだけ) 最初は沢沿い、とても清々しい

三合目までは急登、それからは楽、との情報を得ていたので、

とにかくスローペースを守り、バテないよう努力しました

途中  神子石の横も通り、比較的順調に三合目に到着

急登というよりも、ただの連続した登り、という感じです

急登というので、弥彦山で経験した崖みたいな所を三合目まで登り続けるのかと思ってました・・・

今回はスローペースに加え、ちゃんと写真も撮りながら登りました

 

三合目から四合目までの間に出会ったお花たち

 

 

 

四合目を過ぎると、登山道にも残雪がみられます 

 

五合目までに出会ったお花たち

 

 
あちこちで「あ~♪」と嬉しい声があがってました、シラネアオイ

 

六合目を過ぎると、雪渓を何度か横切るところが出てきます こういうトコがあると飽きなくていいです

 

 端っこはぽっかり空洞 踏み抜いちゃうこともあるのかしら


足跡にちゃんと置かないと、右下に滑り落ちちゃいます・・・

お花もあるので苦しい気持ちも吹っ飛びます 

そして、いよいよ難所?の 「油こぼし」

 前に登っている人を参考に、と思いましたが、

私はちょっと楽そうな端のルートから登りました

長く続くのかと思ったら、ほんの少しだけ 登り終えると七合目です

この辺からカタクリがいっぱい 

 満開の手前 私はこの位が好き

 

七合目から九合目までに会ったお花たち(八合目はスルーしてました)

 


水芭蕉なんて超久しぶりに見ました

 


あ~避難小屋が見えた~! 山頂はもうすぐそこ~!

俄然、やる気が出てきました 気分もハイに~

 

そして山頂到着!  

狭い山頂には大勢の登山客がくつろいでいました

私もスペースを見つけて、おにぎりを食べました


山頂からの眺望は今回もお預け


菅名岳

2011年06月04日 20時18分45秒 | トレッキング・山登り

西蒲の山ばかりでは、そろそろ飽きてきました

これまで熊が怖くて躊躇してましたが、とうとう別の山々にも出かけることにしました

というわけで、今回は初心者の山、菅名岳へ

 大蔵山から登って縦走しようかとも考えましたが、

今の時期そっちは蛭がいっぱいとの話を聞き却下

 

駐車場まで行く道のりが何だか寂しく、不安です

車は4台のみ 人は誰もいない 不安です

さぁ、出発~♪ のところでこんな看板

ドキドキ、ドキドキ

登山をリタイヤされた方から 「私の代わりに山に連れて行ってあげて」

と託された熊鈴を鳴らしながら歩きます

 

ちょっと余談ですが、「熊鈴はうるさい」 と否定する人も結構いるようですが

前後に誰もいない登山道はやっぱり不安なのでガンガン鳴らしました

それに警察も熊鈴やラジオなど音を鳴らして入るようにと言ってますしね…

熊は嗅覚が強く音がなくても人間に気付いて出てくることはない、

熊とバッタリ遭遇する確率はとても低い、

と書いてはあるのを読みましたが、

熊看板のある山に単独で行く時には、無の状態で歩くのは今の私にはまだ無理

もう少し修行?慣れ?が必要です

 

すぐに登山口(丸山尾根コース)

細い橋を渡るとそこは3合目

4合目までず~っと階段が続きます 

ゆっくりペースを守ってバテないよう注意しましたが

今日は足の上がりが思わしくなく、その後もやっとの思いで登って行きました ヘトヘト

暑さのせいか、エネルギー切れか・・・

途中でウィダーインゼリーを補給

それでも今日の足取りは重かったなぁ

7合目

熊よけの鈴? 鳴らしておきました

そしてやっと山頂到着


眺望は・・・イマイチ・・・

山頂まで行く間に休憩中の方を抜いた後は、2名としかすれ違わず、

ほとんど一人ぼっち 寂しい登山道

でも山頂には数グループがいて、人の声にホッとしました

おにぎりと味噌汁でちょっと早いお昼ご飯 山でのごはんは美味しい~♪

 

帰りは五葉コースで帰ろうと思ってましたが、同じコースを折り返しました

景色がほとんど変わらないので、短い時間で下山したかったのです

 
ずっとこんな山道

 
ピンクの花が可愛かった~

最後の長~く続く階段は下りでも難儀でした

 

8:33 駐車場 - 8:50 4合目(階段の終わり) - 9:37 7合目 - 10:22 山頂 11:03 - 12:14 駐車場

標高差 約700m 

 

その後は、近くの馬下保養センターで入浴 さっぱりして帰ってきました