「ぬちまーす」( ・∇・)

神無月弐拾弐日（木）　寒露・末候


現在、加那やでは天婦羅などにお付けする塩は沖縄の「雪塩」と云う天日塩を使っていますが、この度もっと素晴らしい塩を見つけてしまったのでごご紹介します☆

写真の右側に写っている「ぬちまーす」です☆
「ぬちまーす」とは沖縄の言葉で「命の塩」の意味です。
そう呼ばれているのには訳があります。
塩分の取り過ぎはよくないと聞きますが、ぬちまーすは体にとても良いものなのだそうです☆

ぬちまーすは、海中道路を渡った先にある車で行ける離島宮城島の海水から作られています。
一般的な塩は天日干しなどで作られており、水の蒸発と一緒にミネラルなど大切な栄養素が失われてしまいます。

しかし、ぬちまーすは特別な製法により水分だけ蒸発させる為、海水に含んでいるミネラルを保持したまま、塩分の少ない塩を作ることができるのです。

現代はファーストフードやコンビニ弁当が増え、野菜を食べる量も減っている為、ミネラルの摂取量が減っています。
ミネラル分が不足すると、体内に毒素が溜まり、疲れやすさ、イライラなど体の不調につながります。

ぬちまーすは、カリウム・マグネシウム・カルシウムなど16種類ものミネラルを含んでいます。
ミネラルには、体の調子を整えたり、疲労回復、精神安定、美肌効果など様々な効果があり、健康を維持する為に必要不可欠な成分です。



いかがですか？

今後、加那やでも使ってみたいと思います☆


☆このブログに訪れて頂いた皆様が愛と笑顔と喜びに満ち溢れますように☆
☆☆☆御魂輝かれませ☆☆☆