白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

そろそろいいだろうか

2024年06月13日 07時20分31秒 | 日記
西原容疑者の違法賭博問題に振り回された大谷クンも、その影響から抜け出して活躍を続けている。陰ながら応援している。心から良かったと思っている。
同時に、高校時代から彼と同等の素質を持つと言われた藤波クンは今どうしているのだろうか。光と影ということだろうか。どうしても影の方に惹かれる性癖のある自分は成功者よりもその陰でもがく人々の方に興味を惹かれる。
大の里も余りにも凄すぎて、応援の対象にはなりにくい。素質と体格に恵まれた人は勝って当たり前。小兵力士の業師の方が好きだ。

それはともかく、僕にはどうしてもわからないことがある。
西原容疑者の違法賭博問題である。
マスコミは大谷クンの関与とか西原容疑者の逮捕や賭博依存症のことのみ報じるが、なぜ違法賭博の胴元のことを報じないのだろう?。違法賭博と分かっているなら何故そこが逮捕されないのか。そこが問題の本質ではないのか。なぜマスコミはそこをスルーするのか。評論家はそこに触れないのか。西原容疑者はそこから見れば被害者の一人ではないのか。
20数億円は自分の金でない以上確かに犯罪だが、胴元が違法に掠め取ったものだから建艦義務は胴元にあると僕は思う。
間違っているだろうか。
ブロガーさんの言葉をお借りすれば、これは僕個人の私見であり議論するつもりはないのでその旨ご了承願いたい。

へそ曲がりで世の中を斜に見る癖があるのは重々承知しているが、マスメディアで主流の論調が知らず知らずのうちに我頭の中に侵入し、自分の頭で考えることをさぼっているといつの間にかそれに流されていないかと心配になることがある。


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