【令和5年12月某日 調査・登録】
こちらの店「藪伊豆総本店」は、江戸時代の天保年間のはじめに、京橋で「伊豆本」として創業しました。その後、明治15(1882)年に「かんだやぶそば」の暖簾に包含されることとなり、「藪」と「伊豆本」の「伊豆」を合わせ、「藪伊豆」の屋号で、藪のれん直系の分店となったとのことです。
《前回のこちらの店の調査・登録:せいろランチ》

店先の石臼粉挽小屋では、毎朝・夕の2回、自家製粉を行っています。そして、挽きたての香り豊かなそば粉は、伝統の二八で打たれています。


ランチ時だからでしょうか、お茶をサーブしていただきました。

でも、お酒をいただきます
。岐阜の酒「奥飛騨 特別純米酒」です。熟成感のあるまろやかな口当たりと爽やかな喉越しが特徴です。

こちらは、平日・土曜日限定の「じゅげむ定食」です。落語の「じゅげむ」にちなんで名付けられた健康と長寿を願うメニューだそうです。
「副菜<きんぴら・かまぼこ・高野豆腐>」「鶏肉の柳川小鍋<鶏肉・ごぼう>」「季節の小鉢」「そばの実のご飯」「せいろそば2枚」で構成されています。「せいろそば」は「かけそば」に変更可能とのことなので、「かけそば」にしました。これで、1,350円とは、とてもコスパに優れた定食です。





美味しい定食の肴でお酒も進みます。お替りは、兵庫の「白鷹 あとひき」です。

こちらは、同じく平日・土曜日限定の「まねき猫ランチ」です。店一番人気のランチだそうで、「副菜<きんぴら・かまぼこ・高野豆腐>」「天ぷら<海老>」「季節の小鉢」「そばの実のご飯」「せいろそば2枚(かけそばへの変更も可能)」のセットです。「そばの実のご飯は不要です」とお伝えすると、「せいろそばの盛りを少し増やします」とのこと、ありがたいことです
。こちらもこれで1,350円とは、とてもコスパに優れたランチですね
。



仕上げは勿論「そば湯」です。


ごちそうさまでした。コスパ・味ともに素晴らしいおそばでした。
★藪伊豆総本店
所在:東京都中央区日本橋3-15-7
電話:03(3242)1240
品代:奥飛騨 特別純米酒<1合>950円、じゅげむ定食1,350円、白鷹 あとひき<1合>650円、まねき猫ランチ1,350円
こちらの店「藪伊豆総本店」は、江戸時代の天保年間のはじめに、京橋で「伊豆本」として創業しました。その後、明治15(1882)年に「かんだやぶそば」の暖簾に包含されることとなり、「藪」と「伊豆本」の「伊豆」を合わせ、「藪伊豆」の屋号で、藪のれん直系の分店となったとのことです。
《前回のこちらの店の調査・登録:せいろランチ》

店先の石臼粉挽小屋では、毎朝・夕の2回、自家製粉を行っています。そして、挽きたての香り豊かなそば粉は、伝統の二八で打たれています。


ランチ時だからでしょうか、お茶をサーブしていただきました。

でも、お酒をいただきます


こちらは、平日・土曜日限定の「じゅげむ定食」です。落語の「じゅげむ」にちなんで名付けられた健康と長寿を願うメニューだそうです。
「副菜<きんぴら・かまぼこ・高野豆腐>」「鶏肉の柳川小鍋<鶏肉・ごぼう>」「季節の小鉢」「そばの実のご飯」「せいろそば2枚」で構成されています。「せいろそば」は「かけそば」に変更可能とのことなので、「かけそば」にしました。これで、1,350円とは、とてもコスパに優れた定食です。





美味しい定食の肴でお酒も進みます。お替りは、兵庫の「白鷹 あとひき」です。

こちらは、同じく平日・土曜日限定の「まねき猫ランチ」です。店一番人気のランチだそうで、「副菜<きんぴら・かまぼこ・高野豆腐>」「天ぷら<海老>」「季節の小鉢」「そばの実のご飯」「せいろそば2枚(かけそばへの変更も可能)」のセットです。「そばの実のご飯は不要です」とお伝えすると、「せいろそばの盛りを少し増やします」とのこと、ありがたいことです





仕上げは勿論「そば湯」です。


ごちそうさまでした。コスパ・味ともに素晴らしいおそばでした。
★藪伊豆総本店
所在:東京都中央区日本橋3-15-7
電話:03(3242)1240
品代:奥飛騨 特別純米酒<1合>950円、じゅげむ定食1,350円、白鷹 あとひき<1合>650円、まねき猫ランチ1,350円