蕎麦遺産

未来の世代に引き継ぐべき「蕎麦」に関するあらゆる情報を調査し、「蕎麦遺産」として登録しています。

神田まつや(千代田区神田須田町)監修の「日清 神田まつや 鶏南ばんそば」

2023年12月27日 | 蕎麦屋(都内)
【平成29年12月某日 調査・登録】
 「神田まつや」は、明治17(1884)年に創業した江戸のそばの味を現代に引き継ぐ老舗蕎麦屋で、食通としても高名な作家の池波正太郎氏がこよなく愛した店として有名です。
 《前回のこちらの店の調査・登録:LAWSON 海老かき揚げそば

 この「神田まつや 鶏南ばんそば」は、7年連続発売の人気商品で、2023年は12月18日に新発売されました。「神田まつや」の特長である「本節、宗田節などから取った出汁」と「甘辛いかえし」を合わせたやや濃いめのつゆが再現されています。具材は、ボリュームのある大ぶりの炭焼鶏肉と下仁田系葱が入っています。老舗そば屋に受け継がれるこだわりの味を堪能できます。
 今回から新たに追加された「濃いつゆ仕立ての特製かえし」で仕上げれば、お店さながらの "甘辛い濃いつゆ" を楽しめます。そばは、お店で食べるような弾力としなやかさを兼ね備え、甘辛いつゆとの相性も抜群です。










 ごちそうさまでした。

★神田まつや<監修>
 所在:東京都千代田区神田須田町1-13
 品代(税別):日清 神田まつや 鶏南ばんそば300円


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