『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「にいみく~ん」

2011年11月26日 | ズレズレ

新美南吉の『ごんぎつね』は名作だと思う。

図書館で、(彼の作品もっとないかな、息子らに読み聞かせたろ)と思って探してた。

実はわし、彼のことよく知らないの

 

図書館でわしが見つけたのは短編が多かった。

おおざっぱとゆ~か荒削りな感じのが多くて、本見ながら

(えぇっ?!これで終わり?!)

何度もビックリしたもんよ。

 

そ~ゆ~のばっか読んでるうちに、

(も~、にいみ君たら~っ)

って、わしの中で話しかけやすい人になっとった。

 

絵本って世の中に山程あって、絵が楽しかったり、キレイだったり、手がこんでてたり。

でも結局何が言いたいのか分からんかったりつまらんのが多い。(ま~コレは好みだけど

だけどにいみ君のは、特に絵はいらん感じ。内容はある。

わしが言うのも変だけど、「にいみ君、着眼点はオモロイ!」

って親しみを感じる作品が多い~

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「フンフンフン!ごめんね。」

2011年11月26日 | ズレズレ

カブトムシの幼虫を育ててまフ。息子らはじぇんっじぇん世話しない。

でもスゴイなと思うのは、同じ場所で同じものばっか食べて、スクスク育つんだよね~。

最近まわりでチワワ飼ってる人がいて、癒されるらしい。そらそやろ、か~わいいもん

幼虫見ても癒される訳じゃないし、どちらかと言えばキモイ

 

2年前カブトムシの幼虫育ててた時に、いい環境にしてあげようと思って

土の総入れ替えしたらみんな死んじゃったことがあった。

全然調べてなかったから今回は調べた。ほいでショップで色々聞いて

容器も大きいのを飼って、土もいいのを買った。

 

ショップの人に教えてもらったように、表面のフンをスコップですくってた。

ところが、(ちょっと・・・ フンだらけじゃん!!)

取ってる間に幼虫に到達してまったんで、このままでは傷つけてしまうと思って、

勇気を出して指先でフンを取ることに。出てくる出てくるフンフンフン

もうフンを触る気持ち悪さを通り越して、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

(ごめんね~、ごめんね~)って思いながら狂ったようにフン探し。

 

実は幼虫が何匹いるのか把握してなかったんだけど、土を入れ替える時に6匹以上は確認!

固まってるから生きてるかどうかも分からなかったけど、

大きなケースの新しい土の中を移動してるのが分かった時は

めっちゃ嬉しかった 今日から家の中で飼うことにした。

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