１１月だとゆ～のに、蚊がいるよね。
この時期の蚊って、何か荒々しいことない？
小さくて軽い生き物とは思えないほどの殺気と、鋭い動きを感じる。
寝てる時、耳元で、「ブゥゥ～ン・・・」って飛ぶんじゃなくて、「ブンッ！！」って感じ。
考えてみたら、季節的に人間の肌の露出も減る訳で。
蚊にもやっぱり、人間の好きな部位があるんでしょうか
例えばわしは焼肉でも赤肉は好きじゃない
好きなのは脂の少ないホルモンやたち肝、そしてとんちゃん
これがもし、焼肉屋に行って赤肉しか無かったら・・・。
赤肉はいっぱいあるのに、ホルモンが雀の涙ほどしか置いてなかったら・・・。
わしも蚊のように殺気だつのかな。
美味しそうなニオイは確かにするのに、それが無いなんてね
「ど～ゆ～ことよ！」
蚊にとっては
死活問題 「同情するなら部位を出せ！」 でも知らんも～ん。
やっぱ、足か腕かな
今日はブルーデーになった。
あっちの方じゃなくて、ダンナの紺色のパンツを初めて洗ったら、
白いバスタオルが見事に全部青色になった。
仕事に行く前にすれ違ったお婆さんも白髪を青色に染めててビックリ。
（紫に染めてる人はよくいるけど、青はすごいわ～
）
さて、わしは気になる事をそのままにしとくのがキライ。
ゴミ箱がゴミでいっぱいなのに片付けんとか、
風呂場がカビだらけなのに掃除せ～へんとか、
台所のふきんが臭いのに替えないとか、
椅子カバーやカーテンがほつれてんのにそのままとか、
わし絶対ダメ。
でもそれが気にならん人もいる。時間があってもやらん。
それでいて自分がしたい事だけする。わし絶対ダメ。
最近、よしもと新喜劇で出て来る言葉を次男がよく使う。
「あ～り～えっへ～ん！」
そんなわしが、ずっと気になってて、でもなかなかできなかった事を昨日した。
それは包丁研ぎ
包丁研ぎって、やるなら全部やろうと思ってなかなか時間が取れない。
でも今週、家でパンをスライスしようとしたら全然切れなくて、
「あ～り～えっへ～ん！」
遂に研ぐことにした。
シャ～コシャ～コと。だから念入りに研ぐ。研いでる時は必ずと言っていいほど、『まんが日本昔話』に出て来る鬼婆を想像してる。
その現場を見ちゃった話の主人公は、必ず青ざめるんだよね。
こ～こにも青が～っ！
