『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「育てられてる」

2011年11月11日 | 息子の絵

今日は息子らの学芸会だった。

わしは今だに主人公が複数の設定に慣れんぞ今回の主人公は男女2人ずつ。

 

例えばテレビでサスペンス見てるとして、片平なぎさが別のシーンからいきなり、

もたいまさこになってたらビックリするやろ?(???)

 

もたいまさこが別のシーンからいきなり、

船越英一郎になってたらビックリするやろ?(???)

 

学芸会の主人公ってそんな感じなんだよね~。

男が女になったり男になったり、また女になったり。

しかしそこは、まわりがきちんと演技するから主人公が生きる。

 

息子らは大きな声でセリフを言えたり、歌を歌えるようになって、

成長したなぁ  親としてはカンド~ですわ

いい声出るんじゃん キレイな声してんじゃん

 

最近よく思うのは、聞く耳を持つ人 と持たない人 のこと。

要は素直か素直じゃないかじゃん。

素直じゃない人も、こどもの頃は、「大きな声で言ってごらん」と言われれば言えた。

自分で何をどうしていいか分からないことを、

まわりからこうし方がいいよと指摘されたらそれに応えてた。

それでどうだった?自分の感覚でやってたより良くなってたんじゃない?

そ~ゆ~気持ちを思い出してほしいべよ

コメント
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