長男が書道の授業で書いたサンマです。
「絵なんか描いていいの?」
「自由に書いていい時間があったもん。」
彼はサメだのマグロだの漢字で書いた。それを全部持って帰って見せてくれた。
次男が、「何でサケがないの?」
そだな、兄弟揃って寿司屋で必ず注文するのはサーモン。
いや~、さすがに夜も冷えてきましたね。
息子らが寝る時間は相変わらず遅いでス
でも、 何かひらめいて描き出したり作り出した時は、そっとしておきたくなる。
芸術家の性分と言いましょうか。
こ~ゆ~時こそ作らなきゃ、見守らなきゃと思ってまうのさ。
以前、長男がどこかの部族みたいに体に描きまくってた時期あったけど、
やるだけやったら本人もスッキリする。
おとつい、わしが仰向けになってたら、ペンを持った次男が笑顔でやってきた。
わしの服をめくって腹を出した。
(顔描くんだろうな~)
こどもの描く絵って、(へぇ~っ!)とか、(まさかこう描く?!)って不思議なの多いじゃん。
(腹に落書きされたって、後で風呂入りゃ消えるさ~♪)
ほいでされるがままにしてたら、
黒ペンでへその中を真っ黒に塗りつぶされた。
「何か汚なっ。コレ全然かわいくね~し」