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2010/2/1(月)

現金で住宅を取得された方・される予定の方はスルーしてください
前回のつづきから…
最初のマンションの購入は20代中頃で、
8割を固定3%(11年目以降4%)の住宅金融公庫と、
残りを民間の変動(短プラ連動)2.625%という併用のローンを、
35年間で組んでいました。
入居8年目で、10年固定2・2%(11年目以降固定3%)という、
銀行ローンに借り換えましました。

その3年後、
xevoと巡り合う、新たな35年ローンと共に
時代は変わっていました、住宅金融公庫はなくなり、
フラット35というローンが生まれていました
ローンの額も、前回の比では無いほど増えたので、
変動は出来れば避けたかったのですが、
固定35年では金利が我が家には高すぎました。
本来はそう感じる時点で、家を諦めるべきなのでしょうが
でもこのチャンスを逃すと(マンションもあるので)、
家を建てることは出来ないだろうと決断し、
固定期間10年・5年・3年・1年と金利・支払い額を検討しました

ゆっくり・じっくりと…。
そして、固定に執着のある私がだした決断は、
全期間変動金利
通常は半年毎に金利見直しで、5年毎に支払額変更なのですが、
私が選んだのは、半年毎に金利見直し&半年毎に支払額も変更
気が付くとその半年が経っていました。
金利を確認すると借入時と変更なし
勿論、下がった方がいいのですが、もう底値みたいな金利なので、
それは期待していません。
これで最初の1年間は固定になったということかな?
とりあえず0・数%は得になったという事かな?
この一番金額が多い時の数%は、結構な額になるのかな?
後で計算してみます、発表はしませんが
でもよく考えてみたら、金利がUPした時の備えにしなければいけません。
そして金利がUPした場合、どの時点で固定に切り替えるか、
全ての決断は自分自身でしなければいけません。

良い大人は真似しないようにしようね
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