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私と家族と脳腫瘍G4の姉と

4度目のガン いや3.5度目? IPMN

2016-12-20 | 母の病気

母がガンを発症して20年目

 

はじめは47歳で乳がん

その10年後に大腸がん

その8年後に胃がん

そして今

胃がんから2年目にして膵臓に小さなノウホウを確認し

その中に結節があるとのことで切る事になった。

良性か悪性か切って調べないと分からないと言われたけれど

先生は 「十中八九 微小がん IPMC でしょう。でもステージ0だから」

手術前も手術後もそう言っておられました。

ステージ0ならば それでもラッキーだと思おう そう覚悟してました。

でも何故か母だけは「いやいやまだガンじゃないから!!IPMNです!」

と一人ポジティブに言い放っていたのでした・・・。

 

まあそこが母の強い所なんだけれども。

 

すると先生の予想も覆し母の言う通り「IPMN」だったのです。

 

先生もその結果が分かった頃には

「すごいよ。良い切り時だったね!!うんうん」 と非常に満足そうでした。

 

今は退院をまつばかり。

 

どのガンもおかしいと思った時に徹底的に調べて行った結果で

全てステージ1

今回の膵臓に至ってはガンにはまだなっておらずIPMNというものでした。

 

この膵臓も今年に入ってからノウホウはずっと確認していたのですが

先生の見立てではまだノウホウのみだから経過観察、と数カ月過ごしてきましたが

3度目の定期検診の時に少しの結節が認められたので

迅速に手術まで進んで行きました。

 

私もそれに習い定期検診や自ら病院に出向いて検査をしてもらってます。

 

今日もお見舞いにでも行ってこようかな。



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