勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K77〉高野山は、今日も雨だった

2018-04-25 19:54:40 | 旅行


高野山の旅

ここに来るときは、いつも雨。
でも、途中で寄った河内長野のご婦人が、
「植物にとっては、恵みの雨なの。」
と言われていたから、
龍神を連れてきたということにしよう。

なぜ高野山に来ようと思ったんだろう。
私の母方の実家が真言宗だと知ったのは、数年前。
たまたま知り合った女性が、
北九州で巫女さんをされていたんだけど、
実家に帰るついでに会いに行った時に、
ものすごく言いにくそうに、
「ご先祖様が来られています。」と言われた。
その時に
「ちゃんと宗派を調べて、
心を込めてご供養されるといいですね。」
と言われて初めて、
真言宗だったということが分かった。
母さえ知らなかったぐらいだから、
信仰心が薄いのにもほどがある。

それが不思議なことに、
大阪の友人に会うついでに
その足で高野山の宿坊に2泊する予定を入れていた。
最初に泊まった宿で護摩焚きもしてもらったし、
2泊目の宿で写経もした。
この時もお天気はあまり良くなかったが、
夕暮れの奥の院がとても味わい深く、
また行きたいと思った。

そして、今回、神戸に行くことになり、
やっぱりここまできたからには
日頃何もしていないから、
ご先祖様のためにお参りでもしておこうと思った。
ちょうど、「白い世界の橋渡し」の13日間。
あの世とこの世をつなぐ時でもあるから。
(本当は今、気がついただけだけど)

ラッキーな事に最近高野山の行く途中の町に
引っ越したばかりのすみれさんが、
高野山まで車で連れて行ってくれた。

行く時に降っていた雨も、
着いたときは止んでいた。
高野山は下界よりも気温が低いせいか、
まだ、ちらほら桜の花が咲いていた。

夕方に小雨の中を奥の院まで歩く。
この夕暮れの人が少ない時間は、
なんとも言えない幻想的な世界だ。
初めてきたとき、
周りがお墓だから
気持ちが悪いだろうと思っていたら、
「光海珈琲(こうみコーヒー)の方が、
全然怖くないですよ。
むしろ清々しい空気を感じますよ。」
と教えてくださった。

(コーヒーを飲んだら出たきた言葉)
あのときは、一人で歩いた。
本当に言われていた通りで、
人影もなく、両側に灯籠がともり
なんとも言えない世界だった。

今回は、すみれさんも帰らないといけないので、
まだ少し明るい時間だったが、
灯籠の灯がついた頃に歩いた。
奥の院は残念ながら写真撮影ができないが、
人々の信仰の深さが華やかさに
映し出されている感じだった。

カフェで読んだ空海の漫画「阿吽(あうん)」が
なかなか面白くて、空海や最澄に興味が湧いてきた。
苦手な歴史も、人だと思うと興味が湧く。

奥の院への道を歩いていたら、
栄枯盛衰を感じる。
敵も味方もなく死んだら同じところに眠り、
昔は栄えた家のお墓も
今では尋ねて来る人もなく苔むしている。
そして、全ては最後には自然に帰るのだろう。


私はこの苔むして
遺跡のようになったお墓が好きだが、
すみれさんは磨いてあげたくなると言っていた。
同じものを見ても、感じるものは違うんだな。
お互いそれを口にする事によって、
ああこんなに感じるものが違うのかと、
思うことが面白い。


初めて泊まった高野山のゲストハウス「コクウ」
ドミトリーはカプセルホテルのような
仕切られたスペースで、
とても清潔で居心地が良かった。

共有のスペースでくつろぐこともできる。

右手にカウンター、左手にテーブル席があり、
行っておけば900円でカレーが食べられる。

今夜は私以外はみんな外国人らしい。
聞こえて来るのは、
英語よりフランス語の方が多いみたいだ。

言葉が全くわからないと、
疎外感も感じないし、
うるさく感じないから不思議だ。
まあ、高野山に来るくらいだから、
物静かな方が多いのかもしれない。
オーナーさんもきちんとされた方なので、
10時半にはみんな部屋に入って、
ロビーも消灯。
本当にあっという間にシーンとなった。
まあ、次の朝は、奥の院で
朝の6時からお勤めがあるらしいから、
見に行くには、早く寝なくては。


☘️4月25日(水)☘️
K77 赤い地球・白い世界の橋渡し・音12
語り合い絆を深める「赤い地球」
対立やもめ事の調整役をする「白い世界の橋渡し」
共有共存のつもりで認識の幅を広げる「音12」

仲間との交流を深める日。
同じ目的を持った人との交流を
積極的にしてみよう。
感銘を受けたり、共感したり、
ますますやる気が出てくる。

K77〜K80
わだかまりを捨てて、
おかげさまの気持ちを持つ日。
意見が食い違う時、
「雨降って地固まる」と考えよう。
肯定的に考えることで、
対立することを恐れず、
お互いの思いを伝えられる。

〈マヤ暦K76〉 摩耶での再会 〜赤い蛇の千春君〜

2018-04-24 05:47:53 | 旅行
ニュージーランドで出会った千春君は、
摩耶駅から徒歩10分の自転車屋さんのオーナー。
「ビッグマウンテン」は
自転車屋さんのはずなのに
バーカウンターでお酒も飲める。
コーラはなんと100円。
自動販売機より安い。
でも、誰でもOKと言うわけではなく、
お客さん限定のバーだそうだ。

老若男女を問わず、
いろんな人がやってきて、
空気を入れたり、
サドルを調節したり、
ネジを締めたり、
結構忙しそうな千春君。
そして最後は、
「いいよ、いいよ。
お金はいらないよ。」
って……商売っ気のない人だ。

彼に会ったのは、2年前にニュージーランドに行った時。
ロトルアという街に、なんとなくプラっと行った時、
ゲストハウスに泊まっていた。
日本人は私たちだけだったので、
自然に話すようになった。
彼はレッドウッドという山に
マウンテンバイクに乗りに行き、
私はトレッキングに行った。
そして、夕ご飯を一緒に食べた。
一人分のご飯を作るのは、
食材が中途半端なので、
彼が半分食費を払ってくれるお陰で、
いろんなものに挑戦できた。
彼も、山から帰ってくるのが遅かったので、
自分で作らない分、楽だったと思う。
お互いそんなに英語が得意なわけではないので、
いい話し相手ができた。

去年も彼はまたニュージーランドに行ったが、
その時はこけて骨折して入院していた。
でも、Facebookで見る彼は、
明るく前向きで、読んでいて気持ちよかった。
その時、一緒にいたというルークにも、
今回会うことができた。
誰にでも、分け隔てなく優しい彼は、
いい仲間に恵まれているようだ。

彼は、k105 赤い蛇・赤い蛇・音1
赤い蛇は、シャイな人が多いが、
彼はお店の店長をしているだけあって、
堂々として見える。
赤い蛇は、天才や努力家が多く、
これと決めたことはとことんやる。
自分の欲望をコントロールできた時の
蛇のパワーはすごいというが
彼はその一人だと思う。
でも、その域に至るまでは、
人の目を気にしすぎて、
気疲れしてしまう人もいる。
「血と情熱」と言われるくらいなので、
本能のままに生きると
独特なパワーがあるのだと思う。

ちょうど和美さんが知りあいにK105の人がいて
その人のことを知りたいから
赤い蛇はに会いたがっていた。
その思いは天に通じたらしく、
数日前に8人で集まった時、
男性3人全員、赤い蛇だった。
それも2人もK105の音1。

音1というのは、
太陽の紋章もウェイブスペルも同じなので、
その特徴がわかりやすい。
同じK105の久場君も
彼のお店の近くに住んでいるらしい。
10万円のミシンを買いたいと言っていたが、
みんなに買えばいいと言われて、
早速ミシンを買ったらしい。
でも、それをメッセンジャーのグループラインには書かずに
私にだけメールをしてくるところが、
恥ずかしがり屋の「赤い蛇」らしい。
今は若くてまだ自分に自信がなさそうに見えるが、
k105同士、刺激しあって
これからパワーアップしそうだ。


☘️4月24日(火)☘️
K76 黄色い戦士・白い世界の橋渡し・音11
改革に取り組む挑戦者の「黄色い戦士」
下積みの長いほど成功する「白い世界の橋渡し」
オリジナリティあふれる音11

いろんな見方がある事を知る日。
あなたを取り巻く人の数だけ、
あなたへの見方がある。
なぜそのように見られているか考え、
それが自分の行動の結果である事に気付こう。

K73〜K76
相手の非ではなく、自分の非を認めなさい。
先入観を捨てるだけで、
大きな変化が起きる。
思いやりと、温かい心で、
人と強調する態度が成功へ導く。

〈マヤ暦 K75〉摩耶の奇跡の再会 〜タスマニアの景子ちゃん〜

2018-04-23 06:53:40 | 旅行
昨日の夜は、景子ちゃんと食事に行った。
その前の日が、景子ちゃんのキンバースデーだったし、
臨時収入が入ったから、
奢ってあげようと思っていた。

景子ちゃんとは、親子ほど年が離れている。
景子ちゃんに会ったのは、
47歳の時だった。
6月にタイでチャトリーさんに
「7月まではモヤモヤしているけど、
その後、動き始めます。」
と言われて、「よし!」と一大決心をして、
11月に1ヶ月間タスマニアに行くことに決めた。
なぜ、タスマニアなのかよく聞かれるが、
そこは直感だった。

今、マヤ暦をしていて感じるのは、
何かアドバイスを聞いて
「そうか」と思ってすぐ行動に移す人は、
宇宙がどーんとサポートしてくれる。

そのヒントは漠然としている。
そのヒントから、自分で考えて、
行動に移すことが大事なポイントだと思う。

その反対に、なかなか行動できなかったり、
「何をしたらいいですか?」
と誰かに指示を仰ごうとしたりすると、
宇宙のサポートが入りにくい。
潔く自己責任でやることが大切なのかも。

3日前に初めて会った久場君が、
10万のミシンを買おうか悩んでいた。
その場にいたみんなに「今すぐ買え」と言われて、
昨日、「買いました」というメールをもらった。
彼の人生も変わっていくと思う。

山下君なんか、屋久島で会った時、
「外国行ったらいいよ」
と言ったら、自転車で中国からシルクロードの旅に
出て行ってしまった。
さすがにそれをFacebookの投稿で知った時は、
びっくりしたし、無事に帰ってくるまで心配だった。
最後は骨折してドバイからビジネスで帰って来たらしいが、
そのおかげでマイレージがたまって、
台湾に行けたそうだ。
返って骨折してよかったんじゃないかな。
海外旅行保険に入っていればの話だが。
久場君も山下君も「赤い蛇」
私の神秘キンだった。
神秘キンパワーおそるべし!!

地球は行動の星だから、
行動しないと始まらない。
でも、反対に動いてばかりで、
自分の内面を見つめる時間がないと、
それもまた迷う時間を長引かせてしまう。

タスマニアで会った若者たちは、
行動的で才能に溢れていたが、
どこか寂しい目をした人が多かった。
静かな島に行きたいと思う人は、
みんなそうなのかもしれない。
私も迷いびとの一人だったが……。

彼女もその一人で、
話しかけてほしくないオーラ全開の子だった。
でも、同じゲストハウスにいたから
何度か顔を合わすうちに、少しずつ話すようになり、
彼女が7日間のトレッキングに出るときは、
文朗君と二人でお見送りをした。
「見送りなんて、そんなの海外ではしないよ〜。」
と照れくさそうに言いながらも、
嬉しそうだった顔は忘れられない。
最後にお別れのハグをしたとき、
心から「気をつけて行って来てね」そう思った。

自分の心の拠り所を
一生懸命探そうとしている若者たちに会って、
その時47歳だった私は感動した。
自分が若かった頃は、
誰かここから連れ出して……と思いながら、
自分では動こうとしなかったから。
結局、主人が連れ出してくれたというか、
新たな冒険の旅のお供にしてくれたけど。
自分で新たな一歩を踏み出す勇気はなかった。

あの景子ちゃんと
お互いにすっかり変わった姿で、
ここ摩耶で再会できるなんて、本当に奇跡的。
いや、もう最近は普通の出来事になりつつあるが……。

昨日は二人でものすごく深ーい話をした。
深いのか、高いのか、広いのか、
ぶっ飛んでいるのか分からないが、
話せば話すほど
自分の深い心のうちが見えて来たのは確かだ。
いろんな人とこんな会話をしたかったんだと感じた。

彼女は、K73赤い空歩く人・白い世界の橋渡し・音8
見えないものを見ている背中合わせの「反対キン」
自分で発見できないことを気づかせてくれる「神秘キン」
音はアイデアを出し合うことによって、
一人ではできないことをすることができる連番。

今、ここで、会えてよかった。
彼女がFacebookを再開してくれてよかった。
(繋がったのが3月の初め。それまで音信不通)
そこもまた不思議。

もう、年なんか関係なく、
同志としか思えない。
だから、彼女が8000円の晩御飯代を出してくれた時、
「ありがとう。いつか私がお金を回せる人になるね。」
そう約束した。

私たちはお互いにお金を回す役目の紋章を持っている。
でも、今まで私はうまくそれを
生かすことはできなかった。
回すというより、せき止めて、
出さないようにしていた。
それが専業主婦の役目だったから。
でも、お金も大切なエネルギーだから、
循環させなければならない。
そのことを、今、学んでいるのだと思う。
きれいに受け取り、快く次へ渡す。
そんな人のところには、
どんどんエネルギーはまわってくる。

このブログを書いているのも、
神戸の摩耶駅徒歩1分の一軒家。
それも、今は一人で占拠状態。
タイで出会った和美さんのおかげ。
こんな夢にも思っていないことが、
起こるのだと自分でも驚いている。

必要なことは全て与えられると信じて、
全てが良い方向に向かっていると信じて、
進んでいこう。

☘️4月23日(月)☘️
K75 青い鷲・白い世界の橋渡し・音10
自分から行動する勇気を持ちたい「青い鷲」
世界を股にかけて活躍する「白い世界の橋渡し」
人の能力を引き出す「音10」

周囲が望むことと、
自分の気持ちを共存させる日。
相手を思いやる心を失わずに、
自分の思いを表現してみよう。
あなたが周囲の人の中で、
どうありたいかが見えてくる。

K73〜K76
相手の非ではなく、自分の非を認めなさい。
先入観を捨てるだけで、
大きな変化が起きる。
思いやりと、温かい心で、
人と強調する態度が成功へ導く。


〈マヤ暦K74〉わくわく列車に乗っていこう〜トゥクトゥクに乗った日〜

2018-04-22 08:21:06 | 旅行
タイ料理バンタイのお迎えは
タイの乗り物トゥクトゥク
神戸の街でトゥクトゥクに乗るなんて😳
人通りの多いところを走るから、
みんなが驚いた顔で見ていた。
初めは、恥ずかしかったが、
そのうちに楽しくなって来た。

運転している店長さんは、
見ているだけで笑ってしまいそうな、
楽しいキャラの方。
「みなさーん、見てあげて下さーい、」
って叫びながら運転していた。

人生もこんなものかも。
ちょっと変わっていて、
人目をひく生き方を
初めは居心地悪いなと感じるけれど、
それをやり続けていたら、
周りの目も気にならなくなってくる。

私の人生もマヤ暦に出会って、どんどん変わった。
話が合わなくなっていった人たちがいる一方で、
一般的にいうと変わった人たちが、
周りにどんどん集まってくる。

この前の集まりもそうで、
8人中雇われているのはただ一人。
それも公務員なのに、
「やめたほうがいいんじゃない。
やりたいことに挑戦しようよ。」
とみんなが言うという何だか不思議な光景。

「10万のミシンが買いたい」という彼に、
「今すぐ買え!!」と、満場一致。
やりたいと思うなら、やってみる!!
それぞれまだ、そのやりたいことで
何不自由ない暮らしを送れているとは言えないが、
満足のいく暮らしをしているとは思っているようだ。

私も今回の神戸の旅は、
「和美さんにマヤ暦の楽しさを伝えたい!」
という思いだけで、
後のことは何も考えていなかった。
でも、気がつけば、
周りに知り合いがたくさんいて、
その人たちが繋がっていった。
和美さんが友人に声をかけてくれたおかげで、
マヤ暦のセッションも入り、
滞在費も賄えている。
もちろん家に泊めてもらって宿泊費もいらない。
みんなに会えたのも嬉しいし、
マヤ暦に興味を持ってくれるのも嬉しい。

昨日、京都からきてくれた茜ちゃんは、
初めは私たちの話に
目が点の状態だったが、
1日でマヤ暦の楽しさにハマったらしく、
自分で次々調べていた。

ワクワクは伝染する。
イライラも伝染する。
どうせ流行らせるなら、わくわくを流行らせよう。

☘️ 4月22日(日)☘️
K74 白い魔法使い・白い世界の橋渡し・音9
真面目でベストを尽くす「白い魔法使い」
人との摩擦を避ける温厚な「白い世界の橋渡し」

全てのことに全力投球する日。
細かなことも厭わずに、
周囲に望まれる事を精一杯やろう。
人の中で役に立つ事で、
あなたの存在が大きくなる。

K73〜K76
相手の非ではなく、自分の非を認めなさい。
先入観を捨てるだけで、
大きな変化が起きる。
思いやりと、温かい心で、
人と強調する態度が成功へ導く。

〈マヤ暦 K73 〉愛媛の友人と大阪で再会!?〜青い嵐のキコちゃん〜

2018-04-21 00:46:03 | 旅行
「白い世界の橋渡し」の13日間は、大忙し。
人と人をつなぐ紋章だからかな。

今朝、連絡がついた愛媛の友人と、
伊丹空港で会うことになった。
偶然、お母さんを連れて関西に来ていたらしい。
私が同じ関西にいることはFacebookで知っていたが、
自分の予定もはっきりしなかったので、
連絡するのが帰る前日になったそうだ。
時間は、京都から伊丹空港に行くまでの
数時間しかないが、
一か八かで連絡してみたらしい。

彼女は同じ“黄色い戦士”
息子さんは私の絶対反対キン。
お互いがすごく似た感覚がある。
「黄色い戦士」は、
困難を突破する強さがあるというが、
彼女を見ているとそんな風に感じる。

お互い会いたいと思いながら、
会えなくて、なぜか、ここ大阪で再会。
それもちょうどこの数時間が
お互いにぽっかり空いていた。
やっぱり必要なものは用意されている。
でも、もし彼女が勇気を出して
連絡くれなかったら、会えなかった。
私も前から伝えたいことがあったが、
メールではつたえきれなかった。

彼女のお母様は、「白い世界の橋渡し」
私の母も「白い世界の橋渡し」
反対キンの母親に育てられた所まで、同じ。
笑顔で、私たちの不思議な会話を
聴いてくださった。
さすがもてなしの紋章だ。
私たち黄色い戦士は
白い世界の橋渡しの母親に、
周りのことを考える事を学びぶために、
わざわざ反対キンの母を選んで
生まれて来たのだろう。
子供の頃はきつかったが、
今は教えてもらった事を感謝している。

二人のやりとりを見ていると、
ああうちもこんな風なんだろうな……
とおかしくなった。

その後は、またバスで大阪に移動。
なんとなく歩いていたら、
ちゃんと待ち合わせの大阪駅桜橋口に着いた。
次に会ったのは
五島の「雨通宿」で会った
キコさんマサキさんコンビ。

一年半前に同じゲストハウスに泊まって、
みんなで一緒にご飯を食べた。
その時、
心理学の勉強をされていた二人に
ドキドキしながら、
習いたてのマヤ暦の話をしたっけ。
冷や汗をかきながら必死でだったことが、
今でも懐かしく思い出される。

二人はマヤ暦で見ると本当に
縁が深いつながりで、
同じ「青い嵐」を持ち、
「赤い地球」と「白い風」という
心の紋章の類似キン同士なので、
お互いに尊重しあい、
大事にしながら関係性を深めているのが、
ステキだな……と思った。

関係性のない(マヤ暦上)私たち夫婦とは全然違う。
私たちは、関係性のない紋章同士だが、
「黄色い戦士」と「赤い月」のカップルは多い。
黄色い戦士はのテーマが挑戦なので、
赤い月の使命感に萌える姿に惹かれるのかもしれない。
赤い月は、ネガティブ思考に弱いので、
黄色い戦士のめげない強さに惹かれるのかもしれない。
関係性があるからいい、
ないから悪いということはない。
ただ、向き合い方が違うというだけだ。

キコさんは、「星空案内人」として、
夜空の星を見ながら、
心を癒したり、自分を見つめたり、
生き方を考えたりする活動を
しようと計画中だ。
昨日の夜中に、
「明日は晴れる“Kiko Gift”」という
ネーミングを思いついたそうだ。
すごいタイミング!!
そして、マサキさんは、
キコさんのビジョンを形にするお手伝い。

お昨日も今日も面白い方達と出会った。
それぞれのやりたいことは違っているが、
目指すところは同じだった。
世界を、地球を、もっと良くしたい。
みんながしあわせだと感じられる世界にしたい。

夢物語のように思う人もいるかもしれないが、
みんなが集まれば、大きな力になると思う。
宇宙の子マサさんの活動のように……。

ステキな人たちに会って、
パワー充電🤗
無機質に思えていた都会が、
人に会うたびに
色鮮やかに感じるようになって来た。

みんな一生懸命生きている。
それぞれの役割を果たすために。


☘️ 4月21日(土)☘️
K73 赤い空歩く人・白い世界の橋渡し・音8
豊かな感受性を持つ「赤い空歩く人」
大きな成功を望む野心も持つ「白い世界の橋渡し」

それまでの過去を振り返る日。
自分を取り巻く環境の中で、
自分はどのように振る舞って来たか、
自分自身の現実の姿を探ろう。

K73〜K76
相手の非ではなく、自分の非を認めなさい。
先入観を捨てるだけで、
大きな変化が起きる。
思いやりと、温かい心で、
人と強調する態度が成功へ導く。