4次元パーラー「あんでるせん」

〈2016年10月30日のFacebookに加筆〉
“百聞は一見にしかず”とはまさにこの事。
いろんなブログ読んで、
あれこれ想像するより、
自分の目で見て、確かめた方が早い。
ただ、人には必要なタイミングというようなものがあって、
私にとっては、まさに昨日だったのだと思う。
もう15年ほど前だったと思うが、
「川棚に、すごいマジシャンがいる。」
という噂を友人のご主人から聞いた。
主人は行きたがったが、
全くマジックに興味がなかった私は、
ふーんっていう感じだった。

それから月日が流れ、
去年あたりから急にまたその話題を
Facebookで度々目にするようになった。
そして、自分を試すために、
一念発起して電話した!
それも、土曜日の予約を、前日の金曜日13:30に!
今、考えたらすごく非常識な時間だけど、
「ワクワクしたらすぐ挑戦」がテーマのk256だから、
清水の舞台から飛び降りるつもりで電話したら、
奇跡的にキャンセルができて、
行けるようになった。

あんでるせんは、不思議な空間だった。
昭和から時間が止まっているのかと
思うような雰囲気の店内。
あちこちに有名人の写真とサインが貼ってあった。
ここに来るのは、長崎より県外の人の方が多いらしい。
この日も、私たち以外は、
みんな東京や関西など遠くから来た人たちだった。

まず、食事。
私はハヤシライスを食べたが、
優しい味で美味しかった。
フルーツパフェも食べたが、
生のパイナップルは後からお腹が痛くなるのに、
ここのは大丈夫だった。
一つ一つ丁寧にカットされたフルーツは、
すでにマスターのマジックがかかっていたのかも。

みんなの食事が終わってから、
ショーが始まる。
それまで、無口だったマスターが、
べつじんのようになった。
ショーの凄さは、
他の人のブログに詳しく書かれているから、
それをみて欲しい。
私は、ここに“呼ばれて”来ていた。
マスターが、
「今日、ここに来るべき宿命の人がいます。」
そう言って、番号を書いた紙が入った入れ物を
一番前に座っているお客さんに渡して、引いてもらった。

「今日の宿命の人は、22番の人。」
と言われて、びっくりしてしまった。
マスターに紙と鉛筆を渡されて、
「好きな絵を描いてください。
その下に名前も。」
と言われた。
心臓ばくばくしながら、
何を書こうか悩みに悩んだ末、すみれの花の絵を描いていた。
書いている途中も
「絵心がありますね〜。」
とマスターは言うけど、私は、列の一番後ろで立っているから、
マスターのところから見えるはずはない。
「絵を描くのが好きですか、〇〇さん。」
「あ、はい。え?今、〇〇さん?」
急に名前を呼ばれ、ますます気が動転した。
周りの人たちも、ざわざわ……。

「あなたの漢字は珍しいですね。
普通は点があるのに、あなたのはないんですね。」
と言うように、私の名前を漢字で言った。
私の苗字も名前もよく間違えられる。
なのにマスターは、私の名前を正確に言い当てていく。
「おお〜」という感じで、
みんなが私たちのやり取りを聞いていた。
もし、私が他の人たちなら、
私のことを「さくら」だと思っていただろう。
「描きました。」
と言って、紙を渡そうとすると、
マスターは箱を取り出して、
「実は、今朝、私が予言して描いた紙がここに入っています。」
と言って箱の中から、
小さく折りたたまれた青い紙を取り出した。
そしてそれを開けると、そこには
私が描いたのと全く同じすみれの花の絵と
「〇〇〇〇という名前の方が、この絵を描きます。
'16,10.29 AM7:30 (マスターのサイン)」
と書かれてあった。(≧∇≦)
「おお〜!!」

「今日は、あなたに伝える言葉があります。」
そう言って、マスターは 次のことを教えてくれた。
「あなたに伝える言葉は
“Release(リリース)解き放ちなさい”です。」
聞いている他の人たちは、???と思った事だろう。
でも、私には、すごく必要な言葉だった。
いろんな人たちが、私に伝えてくれているのに、
私自身はずっと「いや、私には無理」と思っていた。
見えないし、聞こえないし、感じない。
マヤ暦を勉強していても、
どこか自分にブレーキをかけていた気がする。
本当は、そんな自分を試してみたくて、電話した。
「呪縛から解き放たれて、前に進みなさい」
そう誰かに背中を押して欲しかったのかも……。

マスターは、たった810円のカレーライス代で、
簡単に奇跡は目の前に起きるということを
証明して見せてくれる。
気づくべき人だけ、気づきなさいと、
たとえで人々に話をれたイエス様のようだと思った。
ただのマジックだと思う人は、それでもいい。
誰にどう思われようと、
自分のすべきことは決まっている。
ただそれを、粛々と行う事が大切。
そんな風な思いが私には、感じられた。
イエス様もあちらこちらで奇跡を行なったが、
からしだね程の信仰があれば
誰にでもできる事だとおしゃった。
マスターも、同じような事を言われていた。
マヤ暦でも、潜在意識を動かせば何でも分かるという。
「宇宙の叡智」だから。

……あれから、一年……
今日のFacebookの投稿
去年、噂の4次元パーラー“あんでるせん”に
呼ばれるように行った。
私は、今日来るようになっていた“宿命の人”
そこで、もらった言葉は“リリース(解き放つ)”
“呪縛から、解き放たれなさい”と。
その数ヶ月後、東彼杵の「ちゃぶ台三葉」で会った
不思議な方、ただりょうすけさんにも、言われた。
「手放す覚悟を決めなさい」
(まだリリースしてないってこと!?)
あれから一年……自分から手放そうとしないから、
無理やり剥ぎ取られたみたい。
この数ヶ月は、自分の考えを変えるための試練が
次々とやって来た。
私は一体何に執着しているのだろうか……。
私は何を手放して、
何を求めていかないといけないのだろうか…。
分かったようで、分かっていない。

あ……今、開いたノートに答えが書いてあった。
マヤ暦の越川先生の言葉
「“本当の自分”を生きる!という覚悟を決めなさい。」
きっとこれに違いない。
できないという思い込みを捨てて、
自分らしく生きること。
いろんな人を通して、
送られて来ているメッセージを
腑に落とすまでに時間がかかるのは、
「黄色い戦士」が疑り深いからなのか、
「黄色い星」が完璧を求めるせいなのか、
「音9」が人の話を聞けないからなのか……
でも、きっと、腑に落としてからは
確実に前に進んでいくと思う。
「黄色い戦士」の自己との戦いの力と
「黄色い星」のじっくり仕上げたいプロ意識と
「音9」の好きなことにはとことん情熱を傾けるパワーで。

☘️10月31日(火)☘️
K161 赤い龍・赤い地球・音5
生命を育み、物事を誕生させる母性エネルギーの「赤い龍」
ゆとりと自分のリズムが大切な「赤い地球」
やると決めたら積極的に動き始める「音5」
純真だった幼い頃を思い出してみる日。
大人になるにつれて、
その純真さはどこかに失われた。
失われた記憶と無垢な気持ちを取り戻そう。
K 161〜K164 〜一家和合の卦〜
外に向かうより、内側を安定させる時。
家族を大切にしながら、本業に力を入れよう。
迷いや自我を捨てて、
まごころでぶつかると状況を打開できる。


〈2016年10月30日のFacebookに加筆〉
“百聞は一見にしかず”とはまさにこの事。
いろんなブログ読んで、
あれこれ想像するより、
自分の目で見て、確かめた方が早い。
ただ、人には必要なタイミングというようなものがあって、
私にとっては、まさに昨日だったのだと思う。
もう15年ほど前だったと思うが、
「川棚に、すごいマジシャンがいる。」
という噂を友人のご主人から聞いた。
主人は行きたがったが、
全くマジックに興味がなかった私は、
ふーんっていう感じだった。

それから月日が流れ、
去年あたりから急にまたその話題を
Facebookで度々目にするようになった。
そして、自分を試すために、
一念発起して電話した!
それも、土曜日の予約を、前日の金曜日13:30に!
今、考えたらすごく非常識な時間だけど、
「ワクワクしたらすぐ挑戦」がテーマのk256だから、
清水の舞台から飛び降りるつもりで電話したら、
奇跡的にキャンセルができて、
行けるようになった。

あんでるせんは、不思議な空間だった。
昭和から時間が止まっているのかと
思うような雰囲気の店内。
あちこちに有名人の写真とサインが貼ってあった。
ここに来るのは、長崎より県外の人の方が多いらしい。
この日も、私たち以外は、
みんな東京や関西など遠くから来た人たちだった。

まず、食事。
私はハヤシライスを食べたが、
優しい味で美味しかった。
フルーツパフェも食べたが、
生のパイナップルは後からお腹が痛くなるのに、
ここのは大丈夫だった。
一つ一つ丁寧にカットされたフルーツは、
すでにマスターのマジックがかかっていたのかも。

みんなの食事が終わってから、
ショーが始まる。
それまで、無口だったマスターが、
べつじんのようになった。
ショーの凄さは、
他の人のブログに詳しく書かれているから、
それをみて欲しい。
私は、ここに“呼ばれて”来ていた。
マスターが、
「今日、ここに来るべき宿命の人がいます。」
そう言って、番号を書いた紙が入った入れ物を
一番前に座っているお客さんに渡して、引いてもらった。

「今日の宿命の人は、22番の人。」
と言われて、びっくりしてしまった。
マスターに紙と鉛筆を渡されて、
「好きな絵を描いてください。
その下に名前も。」
と言われた。
心臓ばくばくしながら、
何を書こうか悩みに悩んだ末、すみれの花の絵を描いていた。
書いている途中も
「絵心がありますね〜。」
とマスターは言うけど、私は、列の一番後ろで立っているから、
マスターのところから見えるはずはない。
「絵を描くのが好きですか、〇〇さん。」
「あ、はい。え?今、〇〇さん?」
急に名前を呼ばれ、ますます気が動転した。
周りの人たちも、ざわざわ……。

「あなたの漢字は珍しいですね。
普通は点があるのに、あなたのはないんですね。」
と言うように、私の名前を漢字で言った。
私の苗字も名前もよく間違えられる。
なのにマスターは、私の名前を正確に言い当てていく。
「おお〜」という感じで、
みんなが私たちのやり取りを聞いていた。
もし、私が他の人たちなら、
私のことを「さくら」だと思っていただろう。
「描きました。」
と言って、紙を渡そうとすると、
マスターは箱を取り出して、
「実は、今朝、私が予言して描いた紙がここに入っています。」
と言って箱の中から、
小さく折りたたまれた青い紙を取り出した。
そしてそれを開けると、そこには
私が描いたのと全く同じすみれの花の絵と
「〇〇〇〇という名前の方が、この絵を描きます。
'16,10.29 AM7:30 (マスターのサイン)」
と書かれてあった。(≧∇≦)
「おお〜!!」

「今日は、あなたに伝える言葉があります。」
そう言って、マスターは 次のことを教えてくれた。
「あなたに伝える言葉は
“Release(リリース)解き放ちなさい”です。」
聞いている他の人たちは、???と思った事だろう。
でも、私には、すごく必要な言葉だった。
いろんな人たちが、私に伝えてくれているのに、
私自身はずっと「いや、私には無理」と思っていた。
見えないし、聞こえないし、感じない。
マヤ暦を勉強していても、
どこか自分にブレーキをかけていた気がする。
本当は、そんな自分を試してみたくて、電話した。
「呪縛から解き放たれて、前に進みなさい」
そう誰かに背中を押して欲しかったのかも……。

マスターは、たった810円のカレーライス代で、
簡単に奇跡は目の前に起きるということを
証明して見せてくれる。
気づくべき人だけ、気づきなさいと、
たとえで人々に話をれたイエス様のようだと思った。
ただのマジックだと思う人は、それでもいい。
誰にどう思われようと、
自分のすべきことは決まっている。
ただそれを、粛々と行う事が大切。
そんな風な思いが私には、感じられた。
イエス様もあちらこちらで奇跡を行なったが、
からしだね程の信仰があれば
誰にでもできる事だとおしゃった。
マスターも、同じような事を言われていた。
マヤ暦でも、潜在意識を動かせば何でも分かるという。
「宇宙の叡智」だから。

……あれから、一年……
今日のFacebookの投稿
去年、噂の4次元パーラー“あんでるせん”に
呼ばれるように行った。
私は、今日来るようになっていた“宿命の人”
そこで、もらった言葉は“リリース(解き放つ)”
“呪縛から、解き放たれなさい”と。
その数ヶ月後、東彼杵の「ちゃぶ台三葉」で会った
不思議な方、ただりょうすけさんにも、言われた。
「手放す覚悟を決めなさい」
(まだリリースしてないってこと!?)
あれから一年……自分から手放そうとしないから、
無理やり剥ぎ取られたみたい。
この数ヶ月は、自分の考えを変えるための試練が
次々とやって来た。
私は一体何に執着しているのだろうか……。
私は何を手放して、
何を求めていかないといけないのだろうか…。
分かったようで、分かっていない。

あ……今、開いたノートに答えが書いてあった。
マヤ暦の越川先生の言葉
「“本当の自分”を生きる!という覚悟を決めなさい。」
きっとこれに違いない。
できないという思い込みを捨てて、
自分らしく生きること。
いろんな人を通して、
送られて来ているメッセージを
腑に落とすまでに時間がかかるのは、
「黄色い戦士」が疑り深いからなのか、
「黄色い星」が完璧を求めるせいなのか、
「音9」が人の話を聞けないからなのか……
でも、きっと、腑に落としてからは
確実に前に進んでいくと思う。
「黄色い戦士」の自己との戦いの力と
「黄色い星」のじっくり仕上げたいプロ意識と
「音9」の好きなことにはとことん情熱を傾けるパワーで。

☘️10月31日(火)☘️
K161 赤い龍・赤い地球・音5
生命を育み、物事を誕生させる母性エネルギーの「赤い龍」
ゆとりと自分のリズムが大切な「赤い地球」
やると決めたら積極的に動き始める「音5」
純真だった幼い頃を思い出してみる日。
大人になるにつれて、
その純真さはどこかに失われた。
失われた記憶と無垢な気持ちを取り戻そう。
K 161〜K164 〜一家和合の卦〜
外に向かうより、内側を安定させる時。
家族を大切にしながら、本業に力を入れよう。
迷いや自我を捨てて、
まごころでぶつかると状況を打開できる。
