勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦K244 青い鷲 音10】佐藤季敦さんのバリトンリサイタル 「母への恋文」

2021-08-15 16:12:00 | 旅するマヤ暦

今日は、この旅のメインイベント
佐藤季敦さんのバリトンリサイタル
「母への恋文」




熊野のゲストハウスで会った時の
優しい雰囲気とはまた違って
キリッとした姿に
プロとしての心意気を感じた。
ホールいっぱいに響く声に感動。

本番中は撮影できないので、
終わってからの記念撮影。


本当は1年前のお母様の80歳の記念に
する予定だったが、コロナで延期に。
一年伸びたおかげで、
私も行けるようになった。

ヒデさんに会ったのは、
一度だけだが、
物腰が柔らかく、
細かい心遣いがあるけれど、
何だか面白いキャラみたいな気がして、
もう一度会いたいなって思っていた。




行くって決めてから、
函館と札幌がかなり遠いことや
時間や費用がかかることをしったが、
そこはもう、えい!!行ってしまえ!
という感じに。
するとヒデさんから届いたのは、
「ご招待券」
そのお気持ちがありがたい……。



今朝届いた、ヒデさんのメールには、
こう書かれてあった。
「いつか聴きに行く、と言ってくださっても、
 本当に来てくださる方は、
 実際にはほとんどいらっしゃいません。」

そう、だからこそ、「黄色い戦士」として
絶対に守りたかったこの言葉。


でも、すごいのは、ヒデさんには、
東京や神奈川から、
応援に駆けつけてくれる
お友達や先生がいるってこと。


声楽の先生も




劇団四季にいた頃の仲間も




学生時代の友人も……。

このコンサートの為だけに
やって来ていた。

ヒデさんの声の大ファンだという彼は、
来なかったら一生後悔するかもって
関東から新幹線でやって来て、
日帰りのつもりで来たらしい。
北海道日帰りってどういうこと!!



そんな濃い仲間の集まりに
参加させてもらえてすごくありがたかった。

みんなから聞く「青い鷲」エピソードが
面白くて、ヒデさんは
その通りに生きてきたんだなぁ〜
と感じた。




でも、今世の紋章は「黄色い太陽」だから、
ドーンと中心で
みんなに無条件の愛を注いてほしい。
そう伝えたら、嬉しそうだった。

自分を歌で表現できるって
すごいと思う。
夕食は音楽家の皆さんの
歌に対する熱い思いを聞きながら、
美味しい海鮮料理を頂いた。




リサイタルも夕食もご招待いただき
素敵な方々にも出逢わせていただいて
幸せな時間だった。
ありがとうございます😊

芸術ホールの隣の五稜郭タワーの中にあった
小さなギャラリーに
植木蒼悦さんの作品があった。

自分がいるため、
自分に見せるため、
自分の絵を描く
  〜植木蒼悦〜

河童の絵を描き続けていた
函館の画家さんの言葉。
人に見せて、
評価されたいわけじゃない。

自分がいるため、
自分に聞かせるため
自分の歌を歌う……

私の旅もマヤ暦もこのブログも
そんな風に楽しめたら、
幸せなのだろう。




☘️8月15日(日)☘      〜マリマヤ便り〜
 K 244黄色い種・青い鷲・音10
新たな気づきで人生を豊かにする「黄色い種」
全体を把握する力を持つ「青い鷲」
板挟みになりながら、実力をつける「音10」

興味のあることに没頭してみる日。
自分のこだわりを、
納得のできる領域まで突き詰めてみよう。
望む未来をはっきり決めると、
形になって現れる。






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