今回の旅でしたかったことは
“ゲストハウスでゆっくり過ごす”
そう思って、結構長めに
神戸でも予約していたのに、
気がついたらあちこち出かけていた。
ラウンジにいたら知り合いもできて、
ついついおしゃべりして、
ブログを書く時間がなかった。
神戸の1週間はあっという間だった。
神戸から愛媛に行く途中による高松。
いつもは、バタバタしていて、
まだ栗林公園さえも行っていない。
そこで、今回は思い切って、
大好きなゲストハウス”Ten To Sen”に
巣ごもりのつもりで5泊予約した。
一番はじめにここに泊まった時、
脱衣所に脱いだものをすべて
忘れて来てしまった。
そうも下着も含めてすべて……。
気がついた時、すごく恥ずかしくて
知らんぷりをしようかと思ったが、
それもまた迷惑だろうし……。
悩んだ末に、正直に申し出て、
高松にいた絵美ちゃんに
取りに行ってもらった。
(絵美ちゃんの方が恥ずかしいかったかも)
その時は、顔から火が出そうなくらい
恥ずかしい失敗だったが、
おかげで次に行った時に
「洋服全部忘れていったものです。」
と言ったら、すぐ通じた。
災い転じて福となすとはこの事だった。
ここ高松のゲストハウスのオーナーさんは、
私と同じ「黄色い戦士」
K 199 青い嵐・黄色い戦士・音4
長年勤めた商売を隠居してから
日本を測量して回った
伊能忠敬と同じキンナンバー。
青い嵐のパワフルなエネルギーと
黄色い戦士の不屈のチャレンジ精神で
どんどん新しいことに挑戦している。
「黄色い戦士」は
生涯現役と言われているから、
まだまだこれから新しい嵐を
巻き起こしてくれるだろう。
「その紋章通りの生き方を
マヤ暦仲間に話してほしいです。」
そうお願いしておいた。
「また来ます。」
と颯爽と去ったつもりだったのに、
空港行きのバスを待っていたら
オーナーの聡美さんが自転車でやって来た。
「お忘れ物ですよ。」
カゴの中には、私のショール。
ああ、恥ずかしい、
でも、ショーツでなくてよかった😅
と胸を撫で下ろした。
沖縄に着いた時、
神戸のゲストハウスのスタッフさんからも
メールと写真が届いていた。
「マスクお忘れじゃないですか?」
はあ〜、これは一生、治らないみたい。
めげない黄色い戦士がんばるぞ〜。
☘️5月4日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K141 赤い龍・青い猿・音11
生命の大切さを人々に伝える「赤い龍」
困難や苦労もゲーム感覚で乗り越える「青い猿」
枠組みを変える改革者の「音11」
自然体を心がける日。
ありのままの人生を
ざっくばらんに生きてみよう。
無理せず、気負わなず、飾らない。
自分らしい自然な生き方を志そう。