勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦k37 「今、ここ」の生き方を子供から学ぶ

2020-05-04 23:08:00 | マヤ暦
子供を見ていると
「今、ここに生きる」
ということの意味がよくわかる。

マヤ暦でも、
「“考える”(未来、過去)ことをやめて、
“感じる”(今、ここ)ことが大切』
と言われる。
子供のような感性で生きると、
魂が成長するという。

その時は、正直言って
その意味はよくわからなかった。
でも、2年前、娘の安否が不明だった時、
考えたら……つまり
(未来を心配する)
(過去を後悔する)と
自分の方がどうにかなってしまいそうだった。

だから、考えても仕方ないことを考えずに、
今、感じられるものを感じるようにした。
その頃、私の心を慰めてくれたのは、
ガボンの夕焼け。
ベランダでコーヒーを飲みながら、
空の色が変わるのを見ている時間は、
「今、ここ」に焦点を合わせる
練習の時間だった。




ガボンでの暮らしは満たされていて、
日本で娘の居場所がわからないことを除けば
しあわせだった。
でも、どうしても欠けているものの方に、
意識がいってしまう。
不安と心配の渦に巻き込まれたら、
どんどん波動をさげていってしまう。

それに気がついたら、
また今に集中……この繰り返しだった。

今、11ヶ月の陽斗と暮らしているが、
彼の生活を見ていたら、
「今、ここ」にしか生きていない。
“したいからする”ただ、それだけ。
なぜ、それをするのかなんて、
考えていない。
“明日すればいい”なんてない。

眠たくなっても、
寝たくなくて、
ギリギリまで「生きている」ことを
楽しんでいる。


砂遊びも



掃除も




お絵かきも



いたずらも


力尽きて寝る瞬間まで
すべてが全力投球。

きっと私たちも、
こんな心を持っていたに違いない。

初めての一歩は、愛媛の母たちと
テレビ電話をしている時。
そして、その後、
ビデオを撮っていたら、
なんと7歩も歩いた。
そのビデオを母に送ったら、
嬉し泣きしていた。
「ああ、こんなに愛情に満ちた人だったんだ」
と私たちが驚いた。

1年前、母の心配の種だった命は、
生きる喜びを届ける存在になっていた。

「天はコインの裏面だけを渡さない」
と言われる。
物事には裏があれば表もある。

一見、悪いことのように見えるものも、
必ずいいことが含まれている。
表を見るのか、
裏を見るのか、
それは自分次第。
せっかくだから、
明るい方を見ていこう。


ほら、月が出てるよ。

☘️5月5日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K37 赤い地球・青い手・音11

シンクロ二シティが起こりやすい日。
偶然を生かすポイントは、
そのことに必要以上にこだわらない事。
目に見えない心の繋がりを大事にして、
絆を結んでいこう。

K37〜K40の4日間

自分の実力が発揮される機会を
ゆっくり待とう。
時を焦ってはいけない。
自然な形でチャンスは必ずやってくる。
その時のためにしっかり準備をしておこう。









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