勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K184 どんなことも最後は笑い話に変わる

2020-09-28 22:10:00 | 思い出話
時間が解決する問題って結構ある。
1年前の大問題も、
1年後にはただの笑い話になっていた。





去年のFacebookより。

「白い世界の橋渡し」の13日間は、
「白い世界の橋渡し」の母と
「白い魔法使い」のすみれとの
「白い犬」のはるとを
めぐっての攻防戦が続いた。
「白い風」の妹が仲裁役。

ミルクを飲ませて、寝かせるのが、
自分の役目と張り切っている母は、
はるとが手を舐めただけで、
すぐミルクを飲ませたがった。






普段は、母の言いなりのすみれも
吐くからやめてほしいと頼んでみたが、
母は、自分の判断が正しいと言い張る。
すみれも負けずに言い返すが、
不用意な言葉で、
母の機嫌を損ねてしまい、
不穏な雰囲気に。

この期間は、口論注意、訴訟の卦、
不和の状況になりやすい………と
言われる期間だが、
まさにその通りだった。
お互いの正しさが相手を傷つける。

でも、これも全て必要なこと。
お互い思っていることは、
ちゃんと口に出して伝えないと
お互いに理解できない。
何度も何度も、話し合って、
少しずつ着地点を探していった。





13日目のギフトは4人でドライブ。
「おばあちゃん一緒に行こうよ。」
とすみれが言うと、
「そうやな。
    せっかく誘ってもらったんだから、行こかな。」
と、母は一つ返事でOKした。
こんなことは、初めてだ。

すったもんだはしたけれど、
「雨降って地固まる」だ。
今回は出来る限り静観していた私もホッとした。
戦いを厭わない「黄色い戦士」が介入すると
ますます面倒なことになりかねないから。

でもきっと、一番ホッとしているのは、
家族愛がテーマの「白い犬」のはるとだろう。
まだ4ヶ月になったばかりなのに、
「6ヶ月ぐらい?」と言われるのは、
ちょっと問題あり🤗




そして、一年後、
去年の陽斗の写真を見て、
「あんた、これどしたん!? 
   まんまるやない!!」
と言う母。
(あなたが太らせたんでしょう😆)

このまま大きくなったらどうしよう
と思っていた陽斗も
動き始めたらスマートになった。
でもいまだにミルク好き。


そして、今、母の世話好きの矛先は私に。
「はい、お飲み!」
ともうすでにストローをさしたヤクルトが
私の目の前に出される。
「あんた、瘦せこけて帰ったら、いかんよ。」
と言うが、母の“痩せている”という
基準が明らかに世間一般と違う。
さすがに、吐くまでは飲まされないが、
危険なことに変わりはないなあ。




朝の散歩の途中で、叔母夫婦に出会った。
「今日は、アキばあちゃんの命日なんよ。」
手に庭で摘んだ花を持って、
にっこり笑う叔母は「白い魔法使い」
いつまでも少女のように可愛らしい。

アキおばあちゃんは、お料理が上手で、
我が家の「白和え」は、
いつもアキおばあちゃん作だった。
子供の頃、母に作ってと頼んだら、
「いや、それはおばちゃんの方が上手だから。」
と言って作ってもらえなかった。
だから、アキおばあちゃんが料理できなくなってから、
我が家に白和えが出てくることはなかった。





二人で仲良く散歩する姿を見ていたら、
これが世に言う理想の夫婦の姿なんだろうと思った。
母に言わせると別々に暮らす
我が家は変わっているらしいが、
ガボンにいた時はいたって普通のパターン。
普通って、結局、それぞれの基準なんだろう。

さあ、今日から夢を語る「青い夜」の13日間
心の豊かさがすべての豊かさにつながる。
自分にとっての豊かさとは何か
考えてみよう。




〜マリマヤ便り〜
☘️9月29日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
k184.  黄色い種・青い夜・音2

迷いと葛藤を超越する日。
どんな困難や逆境も、
逃げずに立ち向かえば、
自分を成長させてくれる糧となる。
新たな挑戦の中で、
気付き、覚醒していこう。

K181〜K184
進行が妨げられたら、
綿密に計画を温め直そう。
困難な時こそ、徳積みのチャンス。
頭も心も柔らかくして、
じっくり自分と向き合おう。








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