マヤ暦K217 運命は自分が選んで生まれてくる(おうし座の満月の夜)

今日は、父親がわりの家族サービスday。

陽斗には、生まれたときから

いや、生まれる前から

お父さんがいない。

去年、私の実家で暮らしていた時も、

母、妹、私、娘、そして陽斗という

紅一点ならぬ、黒一点。

おもしろいことに「宿曜占星術」では「女宿(じょしゅく)」

女の宿って……おもしろい。

出生体重は2222gだし、

数秘もマスターナンバーの22だし、

「この変わった運命を自分で選んできました！」

と、いろんな所で表してくれている。

もちろん、マヤ暦でもK210という

黒キンで特殊キン(ナルシストキンで音2)

というなんともパワフルなナンバー。

そして、家族愛から学ぶ忍耐強い「白い犬」

自らのミッションに命をかける「赤い月」

挑戦し続ける葛藤と才能を持ち「音2」

K210というのは陽斗の祖父である(なんかピンとこない)

私の夫K209と連番になる。

そして、二人は「魂のセット」という関係。

また、娘のウェイブスペルの「黄色い人」と

「赤い月」は神秘の関係で、

深い関わりがあると言われている。

いや〜全く、すごいつながりを持って

生まれた子だなあと感心する。

しかし、私とは、何の関係性もない。

そのせいか、陽斗が生まれたのは、

私が神戸にマヤ暦講座に行った日の夜だった。

その神戸に行く予定も、

わざわざ出産予定日の1ヶ月前を避けて

予約したはずの飛行機が、

なぜか行きと帰りの空港を間違えて

大阪〜愛媛〜大阪ととってしまっていた。

こんなこと初めて。

仕方なく、まだ予定日には間があるからと、

2度に分けて神戸に行ったまさにその日。

陣痛が起こって、次の日の2時31分に出産。

どうせなら、2時22分にすればよかったのに。

詰めが甘いぞ、陽斗。

結局、私の代わりに「白い風」の妹が

病院に連れて行き、

「白い世界の橋渡し」の母が

出産に立ち会った。

産んだのは「白い魔法使い」で

生まれたのは「白い犬」

うんうん、やっぱり「黄色い戦士」の出る幕はない。

イエス様を育てたヨセフ様の気分。

父親代わりとして

この子を鍛えてやろうではないか……。

そんなこんなで、

今日も沖縄本島最北端の辺戸岬に行ってきた。

先週までやっとトコトコって

感じだったのに、

いつのまにかとっとこ、とっとこ、

小走りするようになったいた。

「赤い月」がウェイブスペルの陽斗は、

新しいことに挑戦するのが大好き。

何度も転んで、

くちびるは腫れるし、すり傷だらけ。

泣いても、またすぐ立ち上がる。

まだ「あぶー」と「まんま」しか言えないけど、

言葉より行動で表す陽斗に

たくましさを感じる。

生まれてきてくれて、ありがとう。

新しい流れを作る「赤い月」

今、「赤い月」の13日間は、

そのエネルギーが私たちにも降り注ぐ。

今夜はちょうど「おうし座の満月」

月に2回満月が見えるブルームーン。

満月は、いらないものを手放すのに

ちょうどいい。

今までありがとうと感謝して、

いらないものや思いを手放そう。

(真夜中がちょうど満月らしい)

また、満月になるまでは、

おうし座の満ちていくパワーで、

物事を定着させるのにいいらしい。

ハロウィンの満月は46年ぶり。

そして、今年一番小さな満月。

いろんな意味で楽しめる夜になりそうだ。

☘️11月1日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
k217 赤い地球・赤い月・音9
語り合うことで絆を深める「赤い地球」
混乱や摩擦を正常化していく「赤い月」
ワクワクすることをどんどん広げる「音9」

全てに、十分な調査をする日。
自分と自分の置かれている場の関係に
思いををはせてみよう。
自分が変われば、
環境も変わるということも、
実体験として理解しよう。

K217〜K220
活力に満ち、
勢いが増してくる時。
冷静沈着さを忘れずに。
予期せぬ出来事があっても、
言葉と行動に気をつけて
しんみりと話し合ってみよう。