Facebookに去年の思い出が出てくる。
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去年の今日は、初めての「マヤの集い」に参加した。
どの写真も笑っているが、
本当は痛み止めを飲んで、
腰の痛みを抑えての参加だった。
それも、前日は千葉県に局所的な大雨が降り、
成田空港で８時間足止めされるという、
逆境続き……
しかし、最近わかってきたのは、
「逆境の卦」の私にとって、
逆境というのは、ステップアップのために
なくてはならないもののようだ。
それがあるから、大きく飛躍できる。
なんたって、k256は、
「思いがけないところに運が開ける」
キンナンバーなのだから。
逆境というのは、
自分から選ぶのではなく、
“気がつけば大変な状況に巻き込まれていた”
という感じだ。
阪神淡路大震災の時は、
オーストラリアのビザを取るために
パスポートを神戸に送っていた時だった。
オーストラリアから帰ってきたら、
東京でサリン事件の真っ只中に隣の駅にいた。
子供を産んだら624g。
アフリカのガボンにいる時は、
クーデター未遂事件。
そんなこんなが次々あるから、
強くなっていくのかと思えば、
なんでも忘れてしまう性分だから、
そんな辛さ苦しさも忘れて、
毎回ドキドキハラハラしてしまう。
そして、「ただの専業主婦です。」と言い続け、
自分の人生は、メリーゴーランドのように
平和で平凡な人生だと思っていた。
2年前のFacebookにこう書いてある。
マヤ暦K1のスタート。
ダイアリーに260日の目標を刻印する。
3年前にマヤ暦に出会うまで、
特に目標なんてない人生だった。
毎日、それなりにしあわせで、
これがベストだと信じていた。
「地球」という「遊園地」に来て、
楽しく「メリーゴーランド」に乗っていた。
それが、いつのまにか
「ジェットコースター」に乗り換えて、
山あり谷あり、スリル満点。
でも、不思議。
私の中の「黄色い戦士」が、目覚めてきた。
260日後の次のK1の日に(7月13日)
どこで何をしているのか
想像できないような生き方に
ちょっぴり不安で、すごくワクワク💕
ああ、なんてノーテンキな私。
この時、2回目の家出中の娘のことは、
もう彼女の問題として考えないようにしようと
覚悟を決めていた時だった。
この後また、大きな大きな揺らぎが来るが、
今思うと、必要なことだったのだろう。
この時の私は、まさに人生の本道をスタートし、
「山地剥(さんちはく)」の時だから、
いらないものはすべて取り払われていく時。
その最後の仕上げが、
去年の動けないほどの腰痛だった。
宇宙の流れってすごいなーと思う。
完璧なシナリオ。
その中で、私は自分の物語の主人公を演じていく。
目の前に現れる登場人物は、
私の成長を促すために、
色々な役を演じてくれる。
あくまでも私が主人公。
それは、誰の人生も同じ。
それがやっと分かってきたのが今。
これからが、ますます面白くなるはず。
ただいま、ハコニワ。
ここに来ると、沖縄に帰ってきたんだな〜と
実感が湧く。
不思議な声で鳴く蝉は、
オオシマゼミと言うらしい。
本州ではヒグラシが
カナカナカナと鳴き始めたら、
夏の終わりを感じていた。
オオシマゼミの鳴き声も
賑やかだけどなぜか物悲しさを感じる。
四国〜関西〜近畿と旅して
沖縄に戻り、
秋から夏へ逆戻りしたような
不思議な感覚。
11月に三重県御浜町の「おろし庵」に
また行くことになり、
秋を感じる前に初冬を感じそうな予感。
☘️10月27日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
k212 黄色い人・赤い月・音4
自分の影響力の範囲を確かめる日。
影響力が広ければ、
良いというものではない。
周囲の人々を尊重することによって、
さらに磨きを放つ存在になろう。
K209〜K212
初心を忘れず、熱意と努力でやり遂げよう。
曖昧なままで済まさずに、
何事も納得できるまで、
噛み砕いて吟味しよう