今日は「母の日」だった。
(うっかり忘れていた)
朝、愛媛の妹から
「お母さんが足が痛いって言っていたから
昼ごろでも電話してあげてね。」
と連絡があった。
毎日テレビ電話で話しているけど、
それも妹がいるからできることだ。
今日は仕事で帰るのが遅いらしい。
「白い風」の妹は、
いつも陰で母を支えてくれている。
「黄色い戦士」の私は、
反対キンの「白い世界の橋渡し」の母とは、
寄り添う妹と反対に
ガチンコ対決をしてきたけんか仲間だった。
マヤ暦を学ぶまでは😆

母に電話したら、
「昨日、イライラして
ストレスが溜まってしまったから、
足が痛くなったんだと思う。」
と、言っていた。
妹に当たってしまったことを後悔して、
自分の行動を反省していたから、
びっくりした。
昔の母なら、「〜がこうだから、こうなった。」
と責任転嫁していただろう。
1人で寝ながらそのことに気がついたら、
痛みが太ももからくるぶしに下がって、
夕方には無くなったらしい。
さすが「死と再生」と言われる
「白い世界に橋渡し」だ。
自分の思いを手放すと、
見えない世界からの応援が入る。
「白い鏡」弟からも電話があり、
「白い魔法使い」の叔母からも
おかずの差し入れがあったという。
すべて、「白い風」の妹のおかげだ。
いつも本当にありがとう。
それにしても、我が家は「白い紋章」だらけ😆

マヤ暦習ってすぐの2016年の母の日に、
母に心から「ありがとう」の思いを込めて、
手紙を書いた。
「産んでくれてありがとう。」
照れくさかったけど、
今じゃないといえないと思ったから。
何を書いたのかは忘れたけど、
結婚式の感謝の手紙並みに
気合を入れたのは覚えている。
昭和41年の田舎町で、
出来ちゃった結婚は
(母に言わせると、結婚は決まっていたから、
できちゃった婚ではないらしい。)
肩身が狭かったと思う。
真面目な母だったから、
辛かっただろう。
でも、そのことは大人になって
2歳下の弟に指摘されるまで、
全然気がつかなかった。
でも、それが良かったと思う。
よく意見がぶつかっていたから、
もし思春期に知っていたら、
「だからお母さんは、私が憎いんだ。」
なんて悲劇のヒロイン気分に
なっていたかもしれない。

母に言わせると、
スタートがそうだったから、
「恥ずかしくない子に育てないと」
と思っていたらしい。
母は厳しかったが、
私自身は、周りの親戚の人に可愛がってもらって、
幸せな幼少期を送った。
2歳下に弟ができたから、
物心ついたときには、
弟と2人で遊んでいた。
ウェイブスペルが「青い猿」と
類似キンの「黄色い星」なので
気が合ったのだろう。
大人になるにつれて、
太陽の紋章の「白い鏡」が色濃く出始めた。
反対キンのせいか
お互い考え方が全然違うから、
今は干渉し合わないようにしている。
子供には、
親を成長させてくれる「チャレンジチャイルド」と
親を愛して助ける「ギフトチャイルド」が
いると聞いたことがある。
我が家の場合、私と弟は
「チャレンジチャイルド」で、
妹は「ギフトチャイルド」だったと思う。
私は、娘1人で手一杯だったから、
娘は私にとって「チャレンジチャイルド」であり、
「ギフトチャイルド」でもあった。
624gで生まれてきてくれてありがとう。
母にしてくれてありがとう。
「喜怒哀楽」いろんな思いを味合わせてくれて、
ありがとう。
命をつないでくれてありがとう。

☘️5月11日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
イマジネーションを広げてみる日。
自分の内側にあるイメージを
強めると、実現するスピードが早まる。
どういう世界観を選択するかで、
見える世界が違ってくる。
自分にしかできないことを考えてみよう。
K41〜K44 の4日間
周囲に従い、初めて自分の場所に立つ。
焦らず時に従って、準備しておく時。
過去を悔やんだり、未来を心配したりせず、
今を大切にして、準備していれば
結果は風が運んでくる。
