勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K 250》信じて任せるって難しい

2020-03-17 23:22:00 | 日記

毎年、この3月はてんやわんやする時期だ。

3年前の今日は、娘が教習所の期限ギリギリで
自動車免許を取り、
二人で「ハコニワ」のランチでお祝いしていた。

あの頃のマヤ暦ダイアリーに書かれている
私の悩みは、このことだった。
今思うと笑ってしまうぐらい
たいしたことがない悩みだが、
あの頃は、大きな問題のように感じていた。

物事の飲み込みに時間がかかる娘は、
免許は取ったものの、
本当に運転できるのか……と
思っていたが、
この一年で随分上達した。






愛媛の田舎でも、ここ沖縄でも
車の運転は必要不可欠だ。
子供がいる場合など特に。

昨日も、娘が運転免許を持っていてよかった〜
と思う出来事があった。
名護から那覇空港まで二人を迎えに行った
……つもりだったが、
空港の駐車場についてびっくり!

免許証を入れた財布がない!!

もしや免許不携帯!?
これが着いてから気がついたから、
よかった!
もし途中で気がついていたら、
気が動転してしまっただろう。
「知らぬが仏」とは、このことだ。





帰りは、娘に運転してもらった。
免許取立ての頃は
心中覚悟で乗らなければならなかったが、
今では、時々ハラハラするものの、
何とか乗るようになっている。

それも、私が腰痛で動けなくなった時に、
一人でいろいろ行けるようになった。
信じて任せるって大事だと思った。

娘がいろんなことに自信がないのも、
私があれこれ心配してきたからだと思う。
信じて任せることができなくて、
ますます彼女の経験値は増えない。




「黄色い星」は母親気質だから、
ついつい細かいことまで気になって、
相手に求めてしまう。
“自分は細かくてもいいが、
 人には要求してはいけない」
と言われている。

マヤ暦でそう知ってから、
少しは気がけるようになったが、
なかなか長年の習慣は抜けない。
でも、マヤ暦で自分の特性や、
相手との違いを知っておくと、
ずいぶん生きやすくなる。






娘は役所の手続きと病院と
いままでのんびりしていた分、
ここに来たら、大忙し。

昨日までちょっと不機嫌だったはる君、
引っ越す前に熱があったが、
体温計も保険証もなかったから、
経過観察していたらしい。
昼ごろ、ブツブツが出て
突発性湿疹だったと判明。
今は元気に遊んでいる。
起こることは必要なこと。
これから二人で生きる為の準備。

今日がキンバースデーの絵美ちゃんが
ルクセンブルクの彼のもとに
無事着いたと嬉しい知らせ。

マヤ暦最後の「黄色い星」の13日間。
自分はどう生きたいのか、
どう変わりたいのか、
自分の理想の姿を思い描き、
表現することで、
新たな未来を創造できる。

こうじゃないといけないという制限は、
自分で作ったもの。
その心の制限を取り外す作業に
取り掛かろう。
年を取れば取るほど、難しい。





☘️3月18日(水)☘️  〜マリマヤ便り〜
K250   白い犬・黄色い星・音3

自分の信念に忠実な「白い犬」
環境も人間関係もきれいでいたい「黄色い星」
協力体制を組むことで成功する「音3」

板挟みになりながら、
徹底的に愛することを学ぶ日。
共感をもとに
行動を起こしてみよう。
奉仕の精神で
さらに人が集まってくる。

K249〜K252
一陽来復。光が再び戻ってくる。
転びながらも起き上がり、
その度に成長する。
繰り返しの感覚に襲われたら、
改めて見通しを立ててみよう。


q


《マヤ暦 K249》望みを繋いだ一本の電話

2020-03-17 00:35:00 | 思い出話
娘と孫が沖縄に来た。
今回の引越しは、私のためでなく、
二人のため。
1年前、この先どうなるかわからないけど、
「もう一度大学に戻る」
という思いだけは持ち続けていた娘。
その願いを叶えさせてやりたいと思った。





3年前、どこにいるのかわからなかった時、
大学の先生から連絡があった。
連絡があるまで、
放置していた私もどうかと思うが、
本人が出てこない以上、
どうしようもないと思った。

まさか先生の方から
連絡があるとは思わなかったから、
恐縮しながらも、
「今、行方不明で、連絡が取れないんです。」
と正直に話した。
(嘘がつけない「黄色い戦士」だし、
自然体で生きたい「黄色い星」だから😆)

電話越しでも、
先生の動揺は伝わって来た。
「私が手続きできますか?」
と尋ねると、
「本人の意思を確認しないと
休学はできないんです。」
と言われながらも、
何とかできないか聞いてみますと
言っていただいて電話を切った。






その時は、半分“宇宙にお任せ”スタイルだったから、
なるようになるだろうと思っていた。

すると、次の日、先生から、
明かに慌てた様子で電話がかかって来た、
「今日、娘さんから、
 学生課に電話があったそうです!
 今すぐ、手続きをしてください。
 後は、こちらで何とかしますから。」
まるで自分のことのように、
喜んでくださっていた。
「昨日の夜は、眠れませんでした。
 本当に良かったですね、」
その言葉に驚きながらも、
こんな先生方が教えてくださるから、
娘も大学に戻りたいと思ったのだろうと思った。

《願えば叶う》というが、
いろんな人にサポートしてもらって、
本当に思いが現実になった。
もちろん、人だけではなく、
宇宙からもサポートしてもらった。
偶然とは思えないようなことが、
次々起こって、
不可能と思われていたことが、
可能になり、とうとう実現した。





2020年は、
みんなにとっても、
大きな節目だと言われるが、
私たちもここに来るまで
本当にいろんなことがあった。

決して一人だけ、
家族だけでは、
乗り越えられなかったと思う。
支えてくれた方々、
応援してくれた方々、
すべてに心からの
“ありがとう”を送りたい。

私たちができるのは、
精一杯生きていくこと。
次の世代につなげていくこと。




☘️3月17日(火)☘️  〜マリマヤ便り〜
K249   赤い月・黄色い星・音2
自分のミッションを感じると生命をかける「赤い月」
完璧主義で妥協をしない「黄色い星」
直感を信じ、心の反応に意識を向ける「音2」

いったん沈むが必ず良くなる日。
気持ちの滞りをなくすと、
実生活の流れもうまく行く。
困難を超えることによって
ますます力を発揮しよう。

K249〜K252
一陽来復。光が再び戻ってくる。
転びながらも起き上がり、
その度に成長する。
繰り返しの感覚に襲われたら、
改めて見通しを立ててみよう。