美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

ミーティングと汗

2006-05-26 19:15:35 | 日記・エッセイ・コラム
会社を定時退社。帰りのクルマの中では、先日オークションでGetした、かしぶち哲郎氏のアルバムを聴く。現在廃盤のこのアルバムは、ムーンライダーズの曲の中でかしぶち氏の代表作をコンパイルしたもの。家の近所まで帰ってきたものの、続きが聴きたくて、通り過ぎ南の方向へ。こんな時は渋滞も気にならない。むしろOK!さらに空はまだ明るい。そこそこまで聴いたところで、家の方向へ引き返す。

帰宅し、着替えて再度出掛ける。JR立花まで歩く。空は暗くなり始めてる。暑くもなく寒くもない、いい季節だ。駅に到着し、大阪方面行きの電車へ。電車もなんだか空いている。

大阪に着き、マルビルのタワーレコードをぶらぶら。ムーンライダーズ特集のミュージックマガジンとエルマガジンを購入。CDは買うものなし。

曾根崎へ移動し、お初天神で少々休憩。木々の向こうのビルたちを眺める。

デッドエンドストリートへ入っていくとNaturallyにはシャッターが。その前に腹が減ってたのでTodo O Mundoでメシにする。シェフのおまかせ料理を最初ビール、のち白&赤ワイ ンで。おまかせはえらくヘルシーなものだった。暗に減量せよというメッセージなのか、それとも身体を気遣ってくれてるのか。とにもかくにも美味しくいただく。

Naturally店主にメールすると、作業中のため、シャッター開けて入ってきて、とのこと。指示通りシャッターを開けて2階へ。5/28のリーダー結婚式2次会の準備中でした。ちょっと作業を止めてもらって、6/13の打合せをちらっと。おぼろげながら形が見えてきたような。まだ、音合わせは出来てないけど。まあ、とにかく演奏する自分たちが楽しめないとダメだし、演奏する自分たちが感動出来ないとね。ってことで、それだけ確認して、明日も仕事だ、早めに引き上げるのだ。電車はえらく込んでる。ジワリと汗が流れる。こんな汗はキライだ。

6/13、気持ちのいい汗がかければいいな。


Rafflesian Complex Volume 1(ザ レーベル ラフレシア 一座公演)

2006年6月13日(火) @ 十三Fandango 18:00OPEN 19:00START

Musicisians:KING&The HERATBEATS・AKI KATO・LESS THAN ZERO・すっぽんぽん'ズ・Marutani KAZ

Guest:Kaorinho 藤原

Produced by The Label Rafflesia

Supported by 曾根崎デッドエンドストリート