「ザ・レーベル・ラフレシアを「異形(いぎょう)の異能ポップ集団」にしたいのだ。後醍醐天皇が楠木正成や新田義貞ら「悪党」やなどの異形のヒトビトを組織して自分の理想を追求したことと似てるかな」以上、ザ・レーベル・ラフレシア総帥であるマルタニカズ師の先日のBlogより(http://monile7777.seesaa.net/article/25569726.html)。
悪党 or の一員として、Less Than Zero(われわれ)も師の理想の追求に尽力する必要がある訳だが、よくよく考えると、このあたりの歴史に疎い(内容が内容だけに、近代史同様、学校でも端折られた?)のであった。後醍醐のために楠木正成や新田貞義が何をどうしたのか、どうやって夢は破れたのか、ほとんど知らないのだった(バカで申し訳ない)。そんな訳で、じゃあお勉強しようと思い、手始めにamazonで「太平記」を検索。売れてる順に見ていくと、おっと、マンガ太平記(著者はゴルゴ13のさいとうたかを先生だ!)か。これは、手っ取り早いと購入。ええ歳してマンガだけじゃあれなので、合わせて太平記研究本も購入。ということで、この週末にいっき読みしようかな。
そうそう、吉野にもまた行きたい。秋の静かな吉野も素敵だ。