美しき旋律 麗しき雑音

忘れるための記憶/覚えておかないための記録

ワールドカップで勝つということ

2006-06-23 20:51:30 | 日記・エッセイ・コラム
普段、1日中机にかじりついてPCを前に仕事をしているわけであるが、今日の午後は、ひたすら歩くあるくアルク、であった。で、ちょっと疲れましたわ。

疲れたといえば、今朝は4時起きで疲れ、先制点に喜んで疲れ、逆転されて疲れ、さらに追加点で疲れたわけであるが、もうそろそろ眠くなってきたのもしょうがないよな。

たかだか、今回で2度目の出場(前回は出場回数に数えてはいけない)の国が、ギリギリのギリギリであろうが、決勝トーナメントに進めるほどそこは甘い世界じゃないのではないか。今後、1大会1大会を経験する中で成長していけばいいんじゃねーの。それでも、100年後、優勝争い出来るチームになるかどうかは「?」であるが。 まあ、とにかく、 奇跡なんてそれ相応の実力をもったチームにしか起こらへんのやろうなあ。そんなことを考えた朝6時前のわたしであった。