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サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

優勝候補の憂鬱

2006年04月01日 10時38分49秒 | ニュース
前回に続く2度の死の組という不運の強国だけに国内外の注目も一際高い。
いつの日か日本でもこんな論争が起こる日は
来ないか。
W杯2度の優勝国(準優勝ともに2回)とWBC優勝でこれだけ浮かれる国を比べても仕方ないが。

アルゼンチン対戦日
10日コートジボワ-ル戦
[FIFAランク42位 アフリカ3組1位通過:初出場](ハンブルク)
16日セルビア・モンテネグロ戦
[FIFAランク47位 欧州7組1位通過:3位(第1回)](ゲルゼンキルヘン)
21日オランダ戦(11回大会はアルゼンチンとの決勝に破れる)
[FIFAランク3位 欧州1組1位通過:準優勝2回(第10,11回)](フランクフルト)
24or25日ベスト16
・・・ベスト8、ベスト4、決勝orベスト3



 6月のサッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会について、アルゼンチンの一部の州が「自国代表の試合に限り、授業時間中に試合中継を見てもよい」という許可を出した。W杯のたびに生徒の欠席が問題になるからだ。「教育に対する侮辱だ」「協力の大切さを学ぶ機会になる」と論議を呼んでいる。
 3度目の優勝を目指す強豪アルゼンチンは、ドイツと時差が5時間。同国の1次リーグ3試合のうち2試合は平日で、午前10時と午後4時にキックオフの予定。
 視聴許可を出した州の担当者は「欠席を防ぎ、逆に授業の動機付けとするものだ。子どもたちはW杯を見ることで世界とのかかわりを学べる」と話す。
 教育省も支持し、ドイツ大使館の協力でW杯についての副読本を作成する計画もある。
 これに対し首都ブエノスアイレス市は「定められた学習内容は所定の学習日数で達成される」と許可しない方針。また元ブエノスアイレス大学長で教育学者のフランシスコ・デリク氏も「W杯期間の欠席は親が対応すべき問題。学校側が対策を考えるべきではない」と批判したが、有力紙「クラリン」は許可を喜ぶ多くの教育関係者の声を紹介。「W杯に心を震わせないアルゼンチン人がいるかい?」と高校長が許可を歓迎するなど議論が沸騰している。
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日本の代表として

2006年04月01日 08時00分53秒 | ニュース
先週受けた講議の中で小倉純二さん(JFA副会長/FIFA理事)より
2002年の問題解決の議題の一つ、誤審対応の話を聞いた。
何よりも重要な事は主審、副審のコミュニケーション。
前大会は各国のベスト審判ということだけで選出したことから問題がおきたため
今回は同一国・同一大陸の主審、副審を3人でチームを組ませ選考試験が進められた。
1年間で46人から30人そして23人と絞られる過酷な試練。
ドイツW杯の見どころの一つに、世界最高峰のジャッジパフォーマンスがあげれるだろう。



 国際サッカー連盟(FIFA)は31日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の主審23人を発表し、日本から上川徹氏(42)が2大会連続で選ばれた。副審は後日、発表。
 日本人がW杯の審判を務めたのは、1970年メキシコ大会で副審の丸山義行氏が最初。その後、高田静夫氏、岡田正義氏、上川氏が選ばれている。
 上川氏は岡田氏とともに日本サッカー協会が2002年3月に新設したプロのスペシャル審判員第1号となり、国際試合やJリーグの主審を務めている。
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