4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

Road to 2008 Peking

2006年04月17日 13時02分18秒 | ニュース
もはや日本にとってワールドユース出場は五輪タイトル奪取への通過儀式。
はたして日本人監督の下、この中から北京五輪を目指すメンバーに何人が残るか。



 来年カナダで開催されるサッカー世界ユース(20歳以下)選手権の予選を兼ねた19歳以下によるアジア・ユース選手権(10月29日―11月12日・インド)の1次リーグ組み合わせ、日本はイラン、タジキスタン、北朝鮮とともにC組。
 大会には16チームが出場、4組に分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームが準々決勝に進む。ベスト4までが世界ユース選手権の出場権を獲得。
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フットサルパーク

2006年04月17日 11時07分48秒 | ニュース
先日JR車内からの景色の中
原宿ー渋谷間に見なれない風景が合った。
宮下公園にフットサルコートが2面も作られていたのだ。
少し調べたら3年程前から計画されていたらしい。

http://miyashita-park.jp/blog/



宮下公園というのは渋谷駅のすぐ近く、明治通りと山手線に挟まれた細長い公園。もともとは子どもの遊び場として計画されたが、昨今はホームレスが増え、また様々な集団のたまり場となっており、「アブナイ公園」となっていた。
ここに、区営のフットサルコートを作ろう、というのが計画の概要。

もともとは自民党の伊藤たけし議員の発案のようですが、民主党の私も党派を超えて賛成しており、平成17年度の予算に盛り込むよう会派要望を出した。

○フットサルコートを作る利点
・区民がスポーツに触れる機会を増やす→特に子ども!
・渋谷区では2つ目のフットサル施設(一つ目はスポーツセンター)で、混雑を緩和できる
・宮下公園を再生することができる
・(構想)美竹公園(宮下公園のすぐ近く)にはマイケル・ジョーダン氏寄贈のバスケットコートがあり、もう一つ神宮通り公園にもスポーツ施設を作ることで渋谷駅近辺のスポーツを盛り上げたい

○懸案事項
・立地に恵まれすぎているので、民間フットサルコートなどとのギャップ(使用料など)が生じ、問題が起こる恐れがある
・管理の問題。夜間に心無い人間が侵入するなど想定される
 
 人工芝のフットサルコートが2面、管理事務所(シャワー男6女3)、フェンス(ボール飛散対策として、天井がウィンチで稼動する仕組みをつける)、というシンプルなつくり。
費用は8500万円

今後の検討によるが、教育委員会の管理の下、直営で区民に開放する。
全日利用で7200円(9時~18時)という西原のスポーツセンターのフットサルコートと同額予定。
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