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日本の代表として

2006年04月01日 08時00分53秒 | ニュース
先週受けた講議の中で小倉純二さん(JFA副会長/FIFA理事)より
2002年の問題解決の議題の一つ、誤審対応の話を聞いた。
何よりも重要な事は主審、副審のコミュニケーション。
前大会は各国のベスト審判ということだけで選出したことから問題がおきたため
今回は同一国・同一大陸の主審、副審を3人でチームを組ませ選考試験が進められた。
1年間で46人から30人そして23人と絞られる過酷な試練。
ドイツW杯の見どころの一つに、世界最高峰のジャッジパフォーマンスがあげれるだろう。



 国際サッカー連盟(FIFA)は31日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の主審23人を発表し、日本から上川徹氏(42)が2大会連続で選ばれた。副審は後日、発表。
 日本人がW杯の審判を務めたのは、1970年メキシコ大会で副審の丸山義行氏が最初。その後、高田静夫氏、岡田正義氏、上川氏が選ばれている。
 上川氏は岡田氏とともに日本サッカー協会が2002年3月に新設したプロのスペシャル審判員第1号となり、国際試合やJリーグの主審を務めている。

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