4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

日本、オーストラリアの前に沈む

2006年04月18日 22時29分31秒 | ニュース
はやくもオーストラリアのアジア地区参加により日本が涙を飲むことになった。
今後各世代の登竜門となる大会では当る可能性が否めないオーストラリア。
6月12日のカイザ-スラウテルンでは予選突破、そして後の世代の為にも
勝利を掴んでほしい。



サッカーのU-19アジア女子選手権最終日は18日、クアラルンプールで行われ、日本は3位決定戦でオーストラリアに2-3で敗れ、8月のU-20(20歳以下)世界女子選手権(ロシア)の出場権を逃した。同選手権にはオーストラリアと中国、北朝鮮が出場。
 日本はMF阪口(TASAKI)とFW永里(日テレ)の得点で2-1とリードしたが、後半30分に追いつかれ、同42分に逆転を許した。

AFC U-19女子選手権マレーシア2006
▼会場:KLFAスタジアム(クアラルンプール/マレーシア)

■4月18日(火)
・3/4位決定戦
U-20日本女子代表 2-3(前半1-1) U-20オーストラリア女子代表
 得点者
 日:阪口(10分)
 オ:失点(18分)
 日:永里(53分)
 オ:失点(75分)
 オ:失点(87分)
 
 
■4月15日(土)
・準決勝
U-20日本女子代表 1-1(前半1-1、延長0-0)PK3-5 U-20中国女子代表
 得点者
 中:失点(15分)
 日:鮫島(18分)
 
※他の試合結果
U-20朝鮮民主主義人民共和国代表 4-2 U-20オーストラリア女子代表

■4月12日(水)
・予選リーグ(グループA)第3戦
U-20日本女子代表 6-0(2-0) U-20インド女子代表
 得点者
 日:保坂(5分)
 日:佐藤(25,59分)
 日:鮫島(48分)
 日:永里(67,72分)
 
※他の試合結果
U-20朝鮮民主主義人民共和国代表 2-1 U-20韓国女子代表
 
※最終順位(グループA)
1.日本
2.朝鮮民主主義人民共和国
3.韓国
4.インド

■4月10日(月)
・予選リーグ(グループA)第2戦
U-20日本女子代表 2-1(2-0) U-20韓国女子代表
 得点者
 日:上辻(17分)
 日:鮫島(30分)
 韓:(90分)
 
※他の試合結果
U-20朝鮮民主主義人民共和国代表 14-0 U-20インド女子代表
 
以上の結果、日本は最終戦を待たずしてグループAの2位以内が確定したので、決勝トーナメントへの進出が決定。
 
■4月8日(土)
・予選リーグ(グループA)第1戦
U-20日本女子代表 3-0(1-0) U-20朝鮮民主主義人民共和国女子代表
 得点者
 日:阪口(36,66分)
 日:永里(90分)
 
※他の試合結果
U-20韓国女子代表 11-0 U-20インド女子代表
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イタリア大会日本優勝

2006年04月18日 07時44分24秒 | ニュース
代表という不馴れなチームで4日間というタイトなスケジュールの中
クラブチーム相手に7戦全勝。
今後の活躍に期待したい。



フランコ・ガッリーニ国際大会
・4月14日(金)
[グループマッチ]
第1戦
○U-15日本代表 3-0(2-0) Conegliano(イタリア)
得点者
日:オウンゴール(11分)
日:児玉(19分)
日:三浦(40分)

・4月15日(土)
[グループマッチ]
第2戦
○U-15日本代表 2-0(1-0) Pittsburgh(アメリカ)
得点者
日:奥山(12分)
日:古田(39分)
第3戦
○U-15日本代表 3-1(2-0) Reggio Emilia(イタリア)
得点者(日本のみ)
日:原口(1分)
日:酒井(12分)
日:玉田(21分)

・4月16日(日)
[決勝トーナメント]
1回戦
○U-15日本代表 3-0(3-0) Nec Nijmegen(オランダ)
 得点者
日:田口(9分)
日:宇佐美(12分)
日:原口(19分)
2回戦
○U-15日本代表 1-0(0-0) Liv Gorghense(イタリア)
日:原口(35分)

・4月17日(月)
[準決勝]
○U-15日本代表 (不明) Rapid Wien(オーストリア)
[決勝]
○U-15日本代表 2-0(前半1-0) ユベントス(イタリア)
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なでしこスフィア化?

2006年04月18日 07時24分49秒 | ニュース
これが日本女子サッカー界の躍進につながるか。
それにしてもヒデはサッカー国民栄誉賞?ものの貢献度だな。



 女子サッカーリーグ(旧Lリーグ)は98年に沖電気工業がカップ戦のスポンサーから撤退して以来スポンサーがつかず、ギリギリの運営を続け、04年アテネ五輪ではなでしこジャパンの奮闘で沢穂希(27=日テレ)らの知名度は上がったものの、リーグ人気にはつながらなかった。
 新たなスポンサーを探していたところに救いの手をさしのべたのが中田。昨夏、フィオレンティーナ(当時)の一員として親善試合出場のために帰国していた中田は、試合を終えてイタリアへ戻る前の8月上旬に、行きつけのレストランを経営するモック社の山田納生房社長(42)と会食。かねて女子サッカーの苦境を憂慮していた中田は、サッカー好きの山田社長に「女子サッカー全般をサポートするというのが、モックのコンセプトと合っているのではないですか」と“進言”。
 現役の選手でありながらサッカー界を大局的に考える中田に賛同した同社は、リーグの冠スポンサーとなるだけではなく、全日本女子選手権、大学女子選手権、高校女子選手権など幅広いカテゴリーで女子サッカーを支援していくことを決めた。
 予想もしなかった“なでしこプロデュース”に川淵キャプテンも「ヒデが女子まで心配してくれた」と感激。

 中田の支援に、なでしこジャパンの一員でもあるGK山郷のぞみ(31=浦和レッズレディース)は「世界で活躍している選手が、女子というだけではなくサッカー界を発展させていこうと考えているということ。ヒデはやっぱり凄い人ですね」と感心しきり。
 
 「なでしこリーグ」にはモック社から優勝記念品として80カラット分のダイヤモンドを配した1億円相当のティアラ(王冠型の髪飾り)が贈られる。「(男子の)ワールドカップも1億円はしないはず。サッカー界では世界一高価だろう」とは川淵キャプテン。
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