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緩和ケアで行こう

へなちょこ緩和ケアナース?!のネガティブ傾向な日記です。

思わず…読みふけった

2012-06-18 00:42:35 | offの日

 久しぶりに、たかじんのそこまで言って委員会をみました。

 今日はひかりの輪代表、上祐史裕さんが出演していました。


 そのあと、一連のオウム真理教の事件の内容や松本智津夫死刑囚の生い立ちなどをネットで読みふけってしまいました。

 同じ人間なのに、どうしてこんなことをするに至ってしまったのか…。
 そんな複雑な思いでいっぱいでした。


 松本智津夫死刑囚の生い立ち(体の障害をかかえていたことなど)を読んでいたら、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人である宮崎勤を思い出してしまいました。

 そして、宮崎勤の生い立ちも読みふけって…。


 

 ああ。
 私、こんなことする時間はないはずなのに…。

 やること、山積みなんだけど、やりたくないから、逃避しちゃうんだねぇ…。
 

 

元気をもらった~

2011-09-12 01:18:01 | offの日

 土曜日から、大学の編入時代の同級生とお泊りで同窓会?をやってました。
 
 いつも、ホテルで泊まるときには、夕食は部屋で買ってきたものを食べて、お酒も飲んで、わいわいやってます。

 かなりかなりっ、愚痴も聞いてもらった…。
 本当に感謝、感謝な時間でした。

 また明日からぼちっとがんばれそうです。
 

台風

2011-09-03 19:43:21 | offの日

 台風がきたので、今日、予定となっていた研修などなどが中止になりました。
 
 このところ、とても心身ともにきつい日が続いていたから、ちょっとは休め、という意味でもあるのだろうか…、と思いながらお休みしてました。

 それにしても。
 お休みするなら、台風をきっかけでなくてもいいものを…。
 青空の下で、お休みしたいものです。


 
 台風での被害ができるだけひどくならないことを祈りつつ…。
 

久々のお休みだけど

2011-08-28 21:05:55 | offの日

 昨日、今日と東京に行ってきました。
 本来なら、この時間は、明日がやってくるーーっと焦る時間帯なのですが、明日は半年ぶりの有給休暇をもらったので、気分が楽ちん。
 ああ、うれしい。
 

 でもねー。
 やらないといけないことがてんこ盛り。
 

 なんせ、忙しくて、平日にしかこなせない用事がたまっていましてね…。

 そして、そして。
 看護学校の講義の時期が近付いてきているので、講義資料の見直しと、病棟の勉強会の資料を作って、研究計画書もそろそろ作らないと…。
 たまった書類の整理もしたいし。

 ああ、何より、死んだように、一日眠って、ごろごろしてみたい…。

 などなど、妄想にふけりながらも、ふと机の周りをみると、スカイツリーじゃなくて、「書類ツリー崩壊」状態になっているのでありました。

 

新幹線・Love☆

2011-07-18 06:10:09 | offの日

 用事を終えてたどり着いた東京駅。
 
 一日の疲れはどっと押し寄せてきますが、新幹線に乗れるとなると、プチ・パワーアップ!!

 ポンは、新幹線が大好きなのであります。


 決して、新幹線のことの詳細を知っているわけではないのですが、とにかく、新幹線が好きです。
 乗るのも、見るのも、新幹線にまつわるお話も。
 新幹線のホームにいるだけで、幸せな気分です。


 
 で。
 用事を終えてたどりついた東京駅。

 

 新幹線に乗るときには、必ずかなり早めにホームに上がります。
 それは、新幹線をみるためだったり、写真を撮るためだったり…。


 いつものように、早めにホームに上がってっと…。
 

 ホームから線路を見下ろすと、ホームの下に通路が!!

 へんてこに新幹線に興味のある私は、そのホーム下の通路を食い入るように眺めました。


 
 お~~~~。あんなところに通路がある!あそこから新幹線を眺めてみたい!
 通路を通る職員さんはどんな仕事をしているのかな?
 私もバイトでもいいから、そこ、通ってみたい!!!
 新幹線の足元を間近にみれるなんて!なんてすごいのだーーっ。

 などなど、感動していたら…。
 もちろん、みとれていたので、周りのことはあまり気にもしておりませんでした。
 たぶん、口も半開きのまま、みとれていたと思います。



 そしたら。




 JRの職員のにーちゃんが、ポンに声をかけました。


 「あのー、大丈夫ですか???」



 
   ↑
  私の反応



 ここからは、えげつない関西弁モードで私の心の叫びをお伝えします。不適切発言が多々でてきます。すみません。


 ・・・・・だらーーーっ!
 おぬし、ひょっとして、ひょっとして…。
 わしがホームから線路に飛び込もうとしてるとおもとるんけーーっ。
 あほな。
 わしのこと、よーにみぃーやーぁ。
 思いつめる、と見惚れるの図くらい、ちゃーーーんと見分けんかいっ!!!
 わしは、新幹線をこよなく愛する者じゃーーーーいっっっ!!!!


 …とは、いいません。もちろん。

 「大人気あり」にポンは駅員さんに答えました。

 
 あ。自殺するとか、思ってました?ごめんなさーい。ちょっと、見惚れてました…。大丈夫ですよ。ご心配かけてすみません…


 心の声:なんで謝らなあかんねーーーんっ!!!


 笑顔で駅員のにーちゃんに答えたものの…。
 どう考えても、線路を見下ろして、喜ぶなんて、普通の人が考えても、私の気持ちはわかってもらえるものではないと思います…。


 かなり、恥ずかしかったー。


 
 それでも。
 ポンは、新幹線が大好きです。
 特に。
 500系のぞみに惚れています。
   ↑
 今は、こだまとして「格下げ」されている感じ。
 

快適だー

2011-03-06 23:23:31 | offの日

 パソコンが、とうとう!
 Cドライブが満タンになり、最適化やウイルス定義の更新ができなくなり、買い替えることになってしまいました。

 もう、10年近くも経ったパソコンは救いようがないようで…。


 今は、快適に作業してます。
 いやー、今のパソコンはすごいねー。

 機能を使いこなせないのはいつものことながら、これからもっと、パソコンの機能を楽しめるかしら…、と、わくわくしているのでありました。



 ああ。
 出費が痛いのだけどねぇ。
 

ごまたまごを割ろうとした!

2011-02-27 20:50:15 | offの日

 週末はとても暖かかったですねー。
 夜に16度なんて…。

 週末に、大急ぎで??実家に帰ってきました。

 ま、母親はなんとか生活しておりました。
 まだまだ不自由なところがたくさんあるので、今回の私の帰省の目的は、ヘルパーさんになること??、そして、母親の状態の偵察でございました。
 


 いやいや…、私が実家に帰ったことなんて、大した話題ではないのですが…。


 私が知人におすそ分けしてもらったお土産の「ごまたまご」(江戸の土産ねー)を、母親にも数個、もって帰ったのですがー。

 母親ときたら…。


 ごまたまごが何かを全く知らず…。


 私に言いました。


 「これ、たまごと思たら、ちゃうんやなー。ほんまに、剥いてみたんやけどー。」

 
 


 母親はかなり視力障害があるのですが…。

 でも。
 しかも、たまごにしては、鶏卵よりも小さくて、うずらのたまごにしては大きくて。触ってみたら、わかるやろー。
 しかも、たまごよりも断然、軟らかいやんかーーーっ。
 

 
 思い出すと、「いひひーーっ」と笑える出来事でした。

 

3連休

2010-07-19 00:16:17 | offの日

 3連休のうち、2日が終わってしまいました。
 1日はおうちでの仕事にあてて、1日は買い物にでかけました。

 ぐわわーっと忙しい日々を送っていると、お休みの過ごし方の「憧れ」のようなものが沸々と芽生えます。

 5日間、お休みがあったら、何をしたい?
 なーんて、スタッフ同士で話してみたり…。
 そして、結末は、
 「んな、うまい話があるわけないわなー。」
 …と、とほほな結果に終わります。

 
 もし、まとまったお休みがあったら…。

 私は、ふらっと、ローカル線の旅に出たいっ!
 新幹線とか飛行機を使わず、とにかく、在来線の電車に揺られ、揺られしながら、ひょいと途中下車なんぞして…。
 車窓からの景色を堪能しまして。
 景色だって、電車の姿だって、写真に撮っちゃう。
 そしてー、夜にたどり着いたところで宿を探す…。
 宿についたら、その辺の居酒屋さんに行って、焼酎を飲みながら、地元の人とお話をして…。
 風呂に入って、寝るっ。

 あああ。
 考えただけでもわくわくする。



 ってな、妄想にふけるのでありました。


 もともと、電車とか、乗り物がすごく好きでして…。
 そして、日常とは違う景色の中にいられること自体に、とっても幸せを感じましてね…。

 
 はいっ、そこまでっ。
 

 

 明日は、「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」のお手伝いに行ってきます。
 ぼちぼちいこか。
 

やっぱり、すごいパパだった

2010-05-05 15:25:41 | offの日

 ゴールデンウィークは今日で終わりですね。お休みの日が過ぎていくのはあっという間です

 先日、写真展に行ってきました。

 以前に緩和ケア病棟で奥さんを看取られた、花井さん(仮称、花井パパと呼ばせていただきます)から写真展のお誘いを頂いてたので、必死に時間を作っていってきました。
 花井パパは、写真の撮影のプロではありませんが、写真が出来上がるまでの工程(現像など)のプロさんです。

 でも、撮影の技術はプロ並み!!!ということを、今回の写真展で実感してきました。


 写真の舞台は東アジアのお国。この国の写真の題材になりそうなのは、戦争、地震、貧困など、負の場面が多いそうです。
 花井パパはいいます。

 「僕は、そんな影の、暗い写真を撮りたくなかったんだよ。」と。

 写真は、人物や風景など、30枚くらいはありましたが、確かに、どの写真をみても、人が住んでいる街の温もりや穏やかな日常が生き生きと在りました。



 花井パパは7年かけて、この国に通い詰め、写真を撮り続けたそうです。
 何度か訪れていると、現地の人から声をかけられるそうです。
 写真には、ある幼い女の子が7年の歳月をかけて、成長している姿がありました。

 花井パパからはその国の街並や文化、風習などのお話を聴きました。

 何より、花井パパのお話に感動したのは、写真のすべてに、花井パパの感性に直結した意図が込めらていたことでした。

 
 写真を撮るのに7年、写真を選ぶのに3ヶ月、写真の並びを考えるのに3ヶ月もかかったそうです。
 その意図とは、写真を撮る人の意図とは思わせない直感のようなものが込められていました。


 写真や絵画って、みる人なりに、さまざまなことを想像しながら楽しむのがいいんだよねぇ、なんて思っていましたが、
 ここまで作者の意図を耳にすると、写真が自分に語りかけてくるような実感がありました。私のような素人なら、尚のことです。
 
 そして、あらためて、花井パパのすごさを感じました。

 ありきたりだけど、私は花井パパに、「すっごいねー」と声をかけました。

 花井パパは、いいます。


 「ポン、言っただろ、俺はすごいんだって。」と。


 花井パパは、奥さんの介護のために、悩みぬいた結果、仕事をすべてキャンセルし、結果として仕事を失いました。かなりの規模の損失だったのではないかと思います。
 でも、その時期から花井パパは言ってました。

 「俺は、すごいんだから、必ず、仕事は取り戻してみせる。俺を(仕事関係の人が)放っておくはずがない。」


 最初に花井パパの「俺はすごい」節を聞いたときには目を丸くしましたが、今では、「はい、その通りです。」としかいいようがないくらい、


 すごいんです


 4年前になります。花井パパが奥さんを看取ったのは。
 その当時、私は花井パパの奥さんこと患者さんの担当看護師をしていました。
 今でも、花井さんとの思い出は、忘れられないものがあります。

 奥さんを看取った後、病棟に来ていただいたときの花井パパは、少しやつれて、スタッフと話をしているとぐっと涙をこらえておられました。



 その後…。
 年月が過ぎるにつれ、花井パパは海外に飛び回って仕事をこなし、輝いて、それまでの花井パパ節が復活し、今まで以上に「ノリノリ」です。

 花井パパは、年に一度は必ず、緩和ケア病棟に来てくださいます。
 「ポンさんはいますか?」って、私の勤務に合わせてきてくださいます。

 去年、花井パパに頂いた言葉は、

 「ポン、目じりに皴があるよ、年とったんじゃないの?」と…
 
 
 今年は、いつ、来てもらえるかな??

 
 写真展に行ったのは、花井パパの写真を見たかったのもありますが、これも遺族ケアだわ、と思っていたからというのが大きいです。
 いつもすごい花井パパですが、どんな花井パパであっても、ちらっとでも、そのお姿を見守ることが私の役割だと思っています。
 いえ、影ながらそのお姿を見守らせていただきます…というほうが正しい言い方かもしれません。


スイーツ、大好き

2009-11-02 02:09:07 | offの日

 今回も、仕事のネタからそれて…。

 定期的に、ケーキを食べたくなる私。
 もともと、大食いで通っているポンですが、甘いものに関しては、(ひょっとしたら)普段以上の能力(何の能力やー!)を発揮するかもしれません、はい。

 しかし…。

 職場では、私は大食いで通っているのですが。
 自分でも、いつからこんなに食べ始めて、みなさまに「大食い」と言われるようになったのか、わからないのであります。
 (実家では、親も目を丸くします
 


 今の摂取量で体重を維持しているのであれば、「人並みに」食べるだけでダイエットになると思っているのでありますが、
 体を動かすと、妙~に食欲が出て…。
 
 ああ、困った。

 ちなみに、お休みの日に、体を動かさなければ、食べずに過ごせます。それで、1㌔は体重が違ってきます。

 ってことは、仕事するから太る????


 
 年を重ねるにつれ、代謝は衰えていくというのに。
 とほほ。
 
 

休日っ

2009-10-10 21:38:46 | offの日

 バイクで走るにはすっかりと気持ちのいい気候になってきました。
 夜は、もう寒いくらい。

 相変わらず、よちよち走行をしているなんちゃって&へなちょこライダーのポンであります。

 最近は、バイクで走りに行くと、必ず、ラーメンを食べております。
 今日はラーメンを食べた上、ケーキも2個食べまして。

 帰宅したら、「お腹いっぱい」なんてことになっていました。
 
 
 バイクで走るときには、目的地は「方角」を決めるくらいで、ほとんど決めません。
 予定もなく、目的地もなく走るのがとても心地よくて…ですね。


 きっと、普段の生活に「窮屈さ」を感じているからじゃないだろうか?
 

 今年も、緩和ケア認定看護師の卵さんが実習に来られています。
 ならなきゃならないことがたくさんあるだろうけど、学生さんには伸び伸びと患者さんにかかわってもらいたいなーと思うのですが…。



 来週のために、この週末はしっかりと充電します。
 


 

雨じゃん…(涙)

2009-08-09 21:37:01 | offの日

 このところ、週末はずっとゆっくりとお休みする暇がなかったので、今日こそは、バイクでつったったーーーっと走ろう!と思っていたのですが。
 
 雨。
 

 雨の日にはバイクには乗らないへなちょこライダーですので、今日はおうちにこもっていました。
 天気予報も確認せず、適当に予定を立てちゃうからこうなっちゃうんだ。
 
 

 話は変わりますが、本屋さんでふと見つけた本がありまして。
 それは、

 『死ぬかと思った』。

 あの本を電車の中で読むのはすごく危険です。
 笑わずにはいられませんから。

 それにしても、あの本を読んでいて思った。
 世の中には、「うんこちゃん」「しっこちゃん」をもらしたことがある人って結構、いるのね~~。
 
 
 面白いけど、一度読んだら、もう十分だってな感じの本でした。

 

行って来ました

2009-02-10 23:48:14 | offの日
 
 沖縄でのがん看護学会に参加してきました。

 今回の学会のテーマは、「ゆい(結い)を深めるがん看護」でした。沖縄に降り立つのは今回で2回目です。自分にとって、沖縄は観光でしか縁がない印象がありました。
 学会が沖縄で開催されるとあって、沖縄独自の看護に纏わる、「何か」を知りたいと思っていました。ですから、今回はシンポジウムはとても楽しみにしてました。

 シンポジウムの中でとても印象的だったのは、栗山登至氏(アドベンチストメディカルセンターの緩和ケア医さん)が語られていたことでした。およそ、こんなことでした。
 

 『よく、高齢のがん患者さんは「自分は(病気になってしまって)、人の何の役にも立たないから、生きていても仕方ない、迷惑をかけるなら死にたい。」とおっしゃることが多いものです。けれど、沖縄の高齢のがん患者さんからは、「生きている価値がない」とまで言う方に出会ったことがありません。』

 とても驚きました。もちろん、栗山氏がおっしゃることが、沖縄の高齢のがん患者さんのすべてを語っていることにはならないことはわかっています。けれども、高齢のがん患者さんからは上記の訴えを、私自身がよく耳にします。

 へ~~~。

 …と思ったと同時に、「何で?」と思いました。

 栗山氏曰く、それは沖縄に年配者を敬う心があるから、とのことでした。
 抄録にある、栗山氏の言葉を借ります。

 『ご先祖様が偉いならそこに一番近いお年よりも偉い!?』

 人は、生きてきたように死んでいくという言葉を耳にします。個人の心がけ、信念、価値感などだけでなく、その人を取り巻く環境も大きくその人の生き方に影響するものだ、というメッセージを受け取った気がしました。

 私が勤務している緩和ケア病棟は、沖縄ほどの「独特なもの」はないのかもしれませんが、「地方」に存在する緩和ケア病棟というところでは立地条件は共通したものがあるかもしれません。
  
 このことを自分の病院の緩和ケア医に話すと、「都会では、かなり生きている価値がない」ということを、高齢のがん患者さんから聴いたことがある、と教えてくれました。でも、うちの病院では、この辺りなりに敬われて、「生きている価値がない」と言う高齢のがん患者さんは少ないんじゃないかな…。

 私はかつて、都会の急性期の病院で勤務しておりましたが、前述した点で今の緩和ケア病棟との比較をしたことがありませんでした。


 学会から帰ってきて、あらためて気づかされました。


 自分の所属する緩和ケア病棟周辺地域にも、この地方なりの「よさ」があるんだ、と確信しました。
 
 人生を通しての、ごく日常の中で人を敬うという環境に触れて生きていけるということはとても素敵なことだと思います。
 けれど、いつも、どこでも、そうはいかないのが現状だと思います。

 「敬う」という言葉を語るのは簡単なことです。日々のケアの中で看護師も高齢のがん患者さんを敬うことが、その方の「生きる価値」を支えるためにも大切なのだな、と思いました。日々の患者さんとのやりとりの中で、「生きる価値」を弱めてしまうような影をますます色濃くしてしまうような態度を、自分はとっていないだろうか…。



 今回の学会では観光する時間など、全くなく、学会の終了まで滞在できませんでした。
 今回の学会の時間以外での楽しみは、「沖縄料理を食べること」でした。


 私はますます、体脂肪との「結い」を深めています。
 (使いかた、なっとらん?)

 

 

あけましておめでとうございます

2009-01-04 19:24:20 | offの日

 あけましておめでとうございます。
 昨年もずっと「ぼちぼち」でしたが、今年もぼちぼちといかせていただきます。

 どれだけの方が、ここを覗いてくださっているのかしら…、と思いながら、毎回綴っております。

 ま、とにかく、ぼちぼちといきます。
 
 本年もよろしくお願いいたします。
 

久々の…

2008-11-30 18:34:40 | offの日

 今日は、4ヶ月ぶりに髪を切りにいきました。
 お休みは週末しかないのですが、近隣のヘアーサロンは、予約の電話を入れると、いつも「今日は無理です」とのお返事でした。
 おかげさんで、髪が今までにないくらい、「ロングヘア」になっていたので、今日こそは!という気分でした。
 ネットでヘアーサロンを調べて、「大丈夫かな?」という不安を抱えつつ、とにかく、切りたい!という思いがあったので、予約がとれたので、予約時間にお店に向かいました。

 初のヘアーサロンだったので、最初はお互いのコミュニケーションをとることから始まります。

 このヘアーサロンの店主さんは結構、トークが「関西のノリ」の方だったので、げらげら笑いながら、カットしていただく時間を過ごす事ができました。
 仕上がりもOK(普段から、あまりチャレンジがいらない髪型だからねー)。


 で。
 今回、お伝えしたかったのは。
 その店主さんとお話をしていた時のこと。
 私はお店に入ったのっけから「自己開示」をいたしまして、自分が看護師であることを伝えました。
 だってですね、仕事をするときに、どんな髪型をするかってね、大切なんですよ。見た目ではなく、患者さんのケアのために、患者さんやご家族からどうみられるかということのために。

 私の自己開示は結構、踏み込んだものでした。
 「私は、緩和ケア病棟で勤務しています。」とお話しました。
 (実際にはそれだけじゃないけど。)

 一般の方には、緩和ケア病棟というものは、聞きなれない名称ですね。
 その店主さんは言いました。
 
 「かんおけ病棟?」

 …悶絶…。
 洒落ならん。

 
 そうか、そうか。聞き間違えるくらい、聞き間違えても、知っている言葉を想起して、考え直すほどには普及されていない言葉なのだ、緩和ケア病棟は。
 でも、ちょっと、かなちい…。

 初トライのヘアーサロンでしたが、また、行こうと思っております。
 大切なのは、このことだぁ!!!