緩和ケアで行こう

へなちょこ緩和ケアナース?!のネガティブ傾向な日記です。

あ゛あ゛

2012-10-25 22:43:04 | 日々

 もう、これで、今の職場を離れよう…と思うタイミングの時にも、
 大変ショックなことって、起こるんだなぁ。


 組織から、
 お前はいらないといわれているような感覚。

 きっと、これは、自分の被害妄想だ。
 目の前で起こっていることは、大したことじゃない、そんなはずはない、と言い聞かせないとやってられない。




 ショックなことは、 
 忘れることは難しいけど、どうにかこうにか、自分の未来のためにできるだけいい意味づけをしないと…。



 でも、今の自分じゃ、

 本当に、
 心が折れそう。



 


 目の前で起こっていることに、
 ついていけないよぉ。

 


2012-10-23 21:32:18 | 

 これまでの自分を振り返ると、恨み節で充満しそう…。
 そして、失ったものをひたすら悲しんで、何もこれからがみえなくなりそう…。


 自分のこれまでの経験を、精算するかのごとく、経験や流れる時間や日々の生活を送る中で、何とかプラスに転じたいと思う日々。




 これからの運命が、そうしたいと思う自分を許してくれるのだろうか…、と不安になることもしばしば。


 

 この頃、必死に仕事をしている夢が多い。
 朝、起きたら、なんだか仕事が終わったような気がする。

 この夢の意味を深く考えたり、占いに頼ったりはしたくないのだけれど、夢が何かを自分に問いかけてくれているという夢からのメッセージは受け取っています。





 
 いつか、この経験を、ちゃんと文章にして、ここで語れればいいなぁ。



 でも。
 今は、もがいて苦しむしかない時期。
 今は、自分の歩んでいく方向を一生懸命探して、嗅いで躊躇っている時期。
 今は、これまでの自分が本当にこれでよかったのかと自分を責める時期。


 
 たぶん、しばらくはこのままなんだろうけど…。


 
 もう少し、ちゃんと自分を好きになりたいところだけど、それすらできかねるくらいの精神状態だから…。


 今は悶々としてもいい時間だよって、自分に言い聞かせます。


 

 
 

先輩に感謝

2012-10-14 23:14:34 | 触れ合ってくださる人々

 今日は、大先輩にダイレクトあたーーーっく!なメールを送って、お話を聴いてもらうことにしました。
 大先輩って簡単に表現してますが、ポンにとっては「偉大なるお方」。
 土日もなく、会議などの仕事をこなしているというのに、自分のために時間を下さったことにありがたくて、待ち合わせの段取りのメールをやりとりしている間にも泣いてました。


 
 今の病院を辞めることにして、次のステップを…と思っていたのですが、自分が今後のことを何にも考えることができていなかったことに気が付きました。


 今の状態では考えることすらかなり難しい状態だってことはよくわかっていますが…。
 

 
 スペシャリストって、そう簡単にその肩書きを脱ぎ捨てることってできないんですね。
 もう、そんなもん、放り出してやるわいっ!ってくらい、抜け殻になってしまったのですが、よくよく考えてみると、まだ、自分は「もーーー、私は完全にスペシャリストなんてしないんだからっ、やめっ、やめっ」ってところに至っていないんです。

 でも、今は90%くらいの感じで、スペシャリストを続ける自信がありません。
 これからの自分がどうなっていくのかすらわからないから、続ける自信はどうかといわれると、本音は「わからない」といったところです。



 


 今まで、周りの人に言えずにいたけれど、やっぱり、自分は一度、自分のメンテナンスも必要だと、自覚はあったけれど、先輩に言われて、行動する気になりました。
 いっちょ、心療内科に行ってきます。



 

 それにしても、こんなへなちょこなポンのために時間を割いて、ゆっくりと話を聴いて下さった先輩に感謝です。
 ネットワークって、とても大切だなぁ。
 困っている人に対して、喜んで自分の時間と自分自身をささげてくださるその姿勢に、プロの仕事ぶりと人柄を重ねつつ、先輩のお話を聴かせていただきました。

 先輩っ、本当にありがとうございました。
 夜空に向かって手を合わせて、感謝の気持ちをお伝えしておりますです。





 まずは、自分のエネルギー回復からだなぁ。


 

 

決断

2012-10-11 21:35:00 | 

 このところ、職場で自分の人生における、ディープインパクトかもしれない、ということが起こってしまい、
 気分はそうとう滅入っています。


 職場に行くのがやっと…、な気持ち。
 でも、見た目はとっても元気だから、自分でも困っちゃう。





 決断はしました。



 今の職場を辞すことにしました。


 そして、しばらく、無職のまま、自分の心身のクールダウンをすることにしました。


 

 しかーし、無職であるにもかかわらず、講義に行かなくてはならず、気持ちは相当な複雑さが自分を覆い尽くしています。


 とほほ。



 こんな道をたどっている、自分と同じ「ポジション」の人って、
 おそらく、いないだろうなぁ。




 
 本音をいうと、
 今の職場からは、そーっと消えたいと思っているのですが、
 そんなの、無理ですね。



 阪神タイガースの金本選手の引退のメッセージを何度となくテレビでみていて、
 自分にぴったりとあてはまる言葉もありましたが。

 自分の状況を重ね合わせると、あまりにも自分の置かれている環境の根本が金本選手とは違うので(そりゃ、当たり前か)、
 頷きつつも、首をかしげるポンなのでありました。




 

 こんなスペシャリスト、いてないで…。
 ほんま。

 

 ひょっとしたら、
 ほんまに、スペシャリストとちゃうのかも。