今日は、大先輩にダイレクトあたーーーっく!なメールを送って、お話を聴いてもらうことにしました。
大先輩って簡単に表現してますが、ポンにとっては「偉大なるお方」。
土日もなく、会議などの仕事をこなしているというのに、自分のために時間を下さったことにありがたくて、待ち合わせの段取りのメールをやりとりしている間にも泣いてました。
今の病院を辞めることにして、次のステップを…と思っていたのですが、自分が今後のことを何にも考えることができていなかったことに気が付きました。
今の状態では考えることすらかなり難しい状態だってことはよくわかっていますが…。
スペシャリストって、そう簡単にその肩書きを脱ぎ捨てることってできないんですね。
もう、そんなもん、放り出してやるわいっ!ってくらい、抜け殻になってしまったのですが、よくよく考えてみると、まだ、自分は「もーーー、私は完全にスペシャリストなんてしないんだからっ、やめっ、やめっ」ってところに至っていないんです。
でも、今は90%くらいの感じで、スペシャリストを続ける自信がありません。
これからの自分がどうなっていくのかすらわからないから、続ける自信はどうかといわれると、本音は「わからない」といったところです。
今まで、周りの人に言えずにいたけれど、やっぱり、自分は一度、自分のメンテナンスも必要だと、自覚はあったけれど、先輩に言われて、行動する気になりました。
いっちょ、心療内科に行ってきます。
それにしても、こんなへなちょこなポンのために時間を割いて、ゆっくりと話を聴いて下さった先輩に感謝です。
ネットワークって、とても大切だなぁ。
困っている人に対して、喜んで自分の時間と自分自身をささげてくださるその姿勢に、プロの仕事ぶりと人柄を重ねつつ、先輩のお話を聴かせていただきました。
先輩っ、本当にありがとうございました。
夜空に向かって手を合わせて、感謝の気持ちをお伝えしておりますです。
まずは、自分のエネルギー回復からだなぁ。