都市対抗・決勝戦

東京ドームで行われた、都市対抗野球・決勝、横浜市(新日本石油ＥＮＥＯＳ)×春日井市(王子製紙)を見てきました。
先週も１試合見ているので、今大会２試合目の観戦です。

３塁側のバルコニー席で見ようと入口まで向かっていると、途中に王子製紙の応援受付があり、うちわやら選手名鑑やらをいただきました。チーム券(つまり、応援団席に入れるタダ券)もいただいたのですが、そういうシステムを承知でバルコニー席券を買ったので、今回は使わずじまい。

試合開始前の始球式。登場したのは、なんと横綱・白鵬。これにはビックリでした。見事、ノーバウンドでキャッチャーへ。

応援団の出足は、さすがに地域的にＥＮＥＯＳのほうが早かったですが、最終的には王子製紙も外野まで一杯。

試合のほうですが、初回、ＥＮＥＯＳが相手ピッチャーの乱調に乗じ３点先制。すぐ交替となりましたが、そのピッチャーは、場内のテレビで見たところ、かなり悔しそうな表情をしていました。

その後、お互いに１点ずつを取り、ＥＮＥＯＳが抑えの田澤投手を投入。先日書いた記事のメジャー注目の選手です。
確かにすごかったですね。アマチュア野球で１５０キロ出された日にゃ…。

そんな感じで、見事新日本石油ＥＮＥＯＳが１３年振りに優勝しました。携帯のニュースによれば、この試合の観衆は２万５０００人だったとか。

都市対抗は応援が派手な大会です。そのため、『週刊ベースボール』の「豊田泰光のオレが許さん」では、「騒音」とまで評されたりもしています。
確かに、相当な音量なので、そんな意見が出るのもやむを得ない面はあります。
ですが、僕はあの雰囲気はかなり好きです。たとえるなら、野外のロックライブ。関心がない人にはただの騒音ですが、お客さんはそれを楽しんでいますよね。そんな感じです。
音楽にも、そういうロックライブもあれば、クラシックのコンサートもある。一つのモノでも、いろんな見せ方がある。それでいいと思います。
だから、社会人野球は、プロとはひと味違う、こういう見せ方でいいんじゃないでしょうか(問題がゼロとは言いませんが)。

１１月には京セラドーム大阪で日本選手権があります。まだ社会人野球を見たことがない方で、行けそうな方は一度行ってみてはいかがですか？

賢竜杯に向けて

まだまだ先の話なのですが、忘れないうちに書いておこうと思います。

昨年、初めて賢竜杯に参加したのですが、結局予選で負けてしまいました。それも、あと一歩ではなく、明らかな実力の差を感じて、です。
あれから１年弱経ったわけですが、成長できたか、かなりあやしいものです。

ただ一つ、明らかに変わったことはあります。店対をやれる仲間ができた、ということです。
店対には、トーナメントとはまた違った充実感があります。特に、各人の得意なもの縛りでやったりすることが多いので、必然的に問題数を見ることによって、そのジャンル・形式を、得意とまでは言えなくとも、拒否反応を起こすことのないレベルにまでできるのは、貴重なことだと思います。また、予習も回しますしね。

今回の賢竜杯。まだ日程が分からないうちからこんなこと言うのもなんですが、冷静に考えて、僕が本選に出るのは相当厳しい、正直に言えば、まず無理だと思います(予選には参加したいと思ってます)。
ならば、自分の実力を上げるのはもちろんですが、他のプレイヤーさんの練習相手になり、その方の本選出場を応援するというのもアリかな？と(もっとも、芸Ｒ１ぐらいしか役に立ちませんが)。
これは、あきらめているのではなくて、自分の実力を上げ、かつ、他の方のサポートができるなら、一石二鳥なんじゃないかと思ったということです。

まぁ、まだ先の話。じっくり歩みを進めましょう。

趣味・雑学大会

土曜日(９月６日)に趣味・雑学大会が行われました。
最初の１クレで２０階のチェックポイントに到達。次のクレジットで通過し、その後も好調なまま、スタートから１０連勝以上を記録…。
と、あまりにスムーズにいっていたので、欲を出して「パノラママスター」を目指したのですが、結局、４０階前後から苦戦が続き、それは叶わずじまいになってしまいました。
この日は、フィニッシュが絶不調で、どうやっても相手に取られてしまう展開でした。
あと、ＱＭＡではスポーツに入る競馬が、こちらでは趣味扱いなので、それも厳しかったですね～。

believe

さっきニュースを見て思ったんですが。

人間って、「信じること」を放棄したら、何か大切な１パーツが抜け落ちた状態になるような気がするんですよ。

人間じゃない存在になる、とまでは言わないまでも、なんか違う。

少し知っている人を疑い、
なかよしの人を疑い、
親友や、恋人を疑い、
家族を疑い、
そして、最後には、
自分も疑うのだろうか？

でも、それで、
死の床につくとき、
後悔しないのかな？

疑心暗鬼ということば。
疑うことにより、人を鬼の形に変えるということか。

それと比べると、信じられることができるということは、やっぱり幸せなことなんでしょうね。

あの時、信じられなかったこと。
アトは残っているけど、中和されるために必要だった時間。
「枯れない木」のようになるために。

どっちが優れているのかは知らないけど、僕はかわいそうだと思いましたけどね。

メジャーか国内か

今年のドラフト会議の目玉選手が、メジャーからドラフト指名される可能性があるということで話題になっています。
何やら「紳士協定」があるとかで、巨人のオーナーは「国交断絶だ」なんて物騒なことを言ったとか。

僕は、メジャーよりも日本のプロ野球のほうが何倍も関心がある人間です。国内リーグのほうが身近に感じますし、実際に見に行けるのですから、当然と言えば当然なのですが。

では、選手のメジャー志向に否定的かと言えば、そうでもありません。
よく言われることに、「選手がより高いレベルを求めるのは当然だ」というのがあります。これもそうでしょうが、個人的には、就職先を自分で決めること、大きく捉えれば、自分の人生の方向性を決める自由は、可能な限り個人に保障されるべきだと考えるからです。

もちろん、なんでもかんでもアリとしたら収拾がつかなくなるので、先の「紳士協定」があるんでしょうが、これもアマ選手には適用されないそうなので、今回のケースではルール的に問題ないということです。ルールに反しなければ、その行為は認められる(認めざるを得ない？)というのが僕の考えなので、メジャーが指名するのもアリだと思います。

さてさて、上のオーナー発言は、有力な選手のメジャー流出によって、日本(ＮＰＢ)のレベルが下がることを懸念して、ということから出たそうですが。(なんだか、ヤクルトや横浜からは「お前が言うな」という声も聞こえてきそうですが…。)
現実問題そうかも知れませんが、なぜ「メジャーがなんだ！ＮＰＢに残ってるメンバーで頑張って、世界最高リーグにしてやるぜ！」みたいな声が出て来ないのか、若干淋しい気がします。
ペナントレースも終盤になり、かなり盛り上がってきています。また、松中選手のように「生涯国内球団(彼の場合はホークス)で」と考える選手もいます。何より、ファンが生で気軽に見に行けるのは国内リーグしかないんです。まだまだ捨てたものじゃないと思いますよ。

メジャーに行きたい選手は行かせてあげればいい。その上で、国内を盛り上げるよう取り組めばいい。
僕はこれでいいと思うのですが、これはやっぱり素人考えなのですかね。

クレイジー・ダイヤモンドは砕けない

という勢いで宝石昇格後の戦いに臨みたかったのですが、いきなり１６位(格闘技)をとったみつちーです。店対で鍛えられていると思っていたんですけど。

前回の宣言通り、趣味(雑Ｒ１)の☆埋めをしているのですが、これがなかなか面白いんですね。いかにも「クイズ」然とした問題が続き、僕は楽しくやっています。
気になったのが鉄道関係の問題の多さ。もともとそんな感じなのかも知れませんが、もしかしたら早くも…という気もしないわけではありません。

一方、ANSWER×ANSWERのほうは、知らない間に「早押しテクニカルクイズ」が。いきなりプレーオフで投げられ、見事敗戦。面白いものですが、まずは慣れないことには始まりません。
あと、ビジュアルに新しいパターンが入ったとか。ようやっと、最近少し見え始めてきたのに…。

そんなわけで

金剛賢者になった、みつちーです。
まだ公式サイトを見ていないのですが、ちゃんと載っているか心配です。もしかしたら、疲れてて幻覚を見たのかも…とか。

【業務連絡】
雑Ｒ２、サッカーの穴埋めを終了しました。次は、アニヴィジュアル、趣味あたりを埋めていこうかなと考えています。

ＱＭＡニュース速報

さきほど、モアイ大宮店にて、無事最後の昇格試験をクリアしました。
しかも、回線切れでなく、１６人そろった状態での達成ができました。

予選は、ノンＲ５→スポＲ４→学問四択でした。最大の山場は、嫌いではないものの、得意でない学問だったのですが、のってるときはこんなものなのでしょう、絶妙なタイミングで答えにたどり着けました。

決勝は、ノン多答→アニスロ→アニスロ→芸Ｒ１(私の選択)でした。お三方の芸能のグラフも低くはなかったので、他の選択肢も頭をよぎりましたが、「今までこれでやってきたんだ」と信じて、芸Ｒ１を投入しました。
ノン多答はまだしも、アニスロが連続で出てきたときは悪夢のようでした。途中で１問のビハインドだったので、焦る気持ちが出てきましたが、最後の芸Ｒ１でひっくり返せると信じて、我慢して分かるものを確実に答えていきました。
そして運命の芸Ｒ１。
１問目。２０%台前半のタイプでしたが、トップの方に拾われ…「ダメなのか！？」
２問目。ドラマに関する四択。少し前に調べて知っていた…「追い付いた！」
３問目。ＣＭに関する○×。逆転…「終わった！」

白金で終わっても、それは仕方ないと言い続けていましたし、事実トーナメントは普通に楽しんでいました。
でも、今この文章を書いている気持ちを感じると、やっぱり突破したくてしょうがなかったみたいです。

さて、気になる色ですが…一日ぐらい焦らしましょう。
もっとも、公式サイトのランキングが更新されたら分かるんですけどね。

また石を増やせる。
そして、深夜プレーしなくて済む。
ホッとしています。

昇格試験中の、熱いご声援ありがとうごさいました。
また、今後ともよろしくお願い申上げます。

総理辞任

昨晩、福田首相が辞意を表明しましたね。
ニュースで「９時半から緊急記者会見がある」と言っていたので、なにごとかと思ったのですが。
個人的には、福田さんは小泉・安倍タイプと違って、小渕さんみたいな感じがそれなりによかったのですけど。

それを受けて、各党も慌だしく動いているようです。特に民主党は代表を誰にしようかという話をしている最中に、こんな話が飛び込んできたわけです。

政治家のみなさんは、次の選挙での勝利を目指しているんでしょうし、また政党というものはそういうものなんでしょうけど、市民の立場からしたら、何党でも、安心・安全に生き、そして死んでいける世の中にしてくれるのが大事なんですが。

慌だしい永田町に比べ、普段とまったく変わらない雰囲気の、電車の中よりお送りしました。

４位転落…

開幕から西武には走られたものの、それなりの位置をキープしていたファイターズですが、とうとう単独４位になってしまいました。対オリックス戦９連敗だとか。いくら清原効果があるにしろ、これはマズい。
頼みのダルビッシュも、五輪での登板具合に加え、帰国後も投げていないところを見ると、どこか故障しているのかも知れません。

ケガならやむを得ない面もありますが、それ以前に言わなければいけないことがあります。
「今更だが、なぜセギノールをクビにしたんだ～！」

楽天に入って目茶苦茶打ってるじゃないですか。
昨年、調子があがらなかったことも確かにありましたが、日本球界への慣れ、研究熱心な姿勢をもっと評価してあげて欲しかった。それらが昨年のプレーオフ第５戦に成瀬から打ったホームランにつながったと思うんですよ。

ただ、ここでグダグダ言っても仕方ありませんし、何よりまだ１月残っているのですから、再浮上してくれるのを期待しています。