こんにちは。Chicoです
晩御飯
肉じゃが
揚げ春巻き（前日の残り）
マグロ、アボカド、とろろ丼
野菜サラダ
あおさと南関あげの味噌汁
どんぶり系大好きです
そしてアボカドとマグロの組み合わせも
角切りにカットしたマグロに塩麴をまぶし、旨味を引き出します。
アボカドと合わせ・・・
トロロをかけて、薬味（大葉とミョウガ）をのせ、白ごまをパラパラ・・・
ご飯にのせて、醤油麹で全体を和えながら頂きます
海苔をまぶすのを忘れてしまいました
醤油麹がなければ、だし醤油でも
時短なのに美味しいので、お気に入りです
ゴロゴロしているので、食べ応えもあります
野菜を洗いながら、切りながら・・・お米を研ぎながら、こうしてお料理ができて、食べられることに感謝しています。
ご飯の準備をするのが面倒くさいな・・・と思うことはしょっちゅうあります。でも、キッチンに立って、今日は、何を作ろうか・・・と冷蔵庫から食材を出していくうちに、だんだんスイッチが入ってきます
野菜たち、お魚、お肉、加工食品・・・この冷蔵庫にくるまで、どれだけ沢山の方々の苦労と労力、そして愛情が込められているのだろう・・・そんな風に思うようにしています。
野菜室の中で、大事なお野菜なのに傷めてしまうこともあります
しかし、今回の巣ごもり生活をする中で、なかなか買い物に行けない状態になり、しかも毎回必ず私が作らなければならない…となった時に、今あるものを大事に大事に使おう・・・と日々思っていました
これらの食材が、私の手を通して、家族の体の中に入って、細胞にしみわたるわけです。この食材に愛情と感謝の気持ちをたっぷり込めよう・・・それを家族の細胞に届けよう・・・いつもそんな気持ちでお料理と向き合っています。
たとえレトルトでも、出来合いの物でも、お皿に盛る時、温めなおす時、そこに愛情と感謝の気持ちを込められたらそれはそれで最大限向き合ったことになるのではないかと思っています
そうしたからどうなるのか・・・なんて本当のところわかりませんが、そうすることが、私にとってとても心地よく、そう信じることが活力になると言いますか・・・
毎日、毎日の事ですから・・・これまでの積み重ねの上に今があると思ったら、これからも真剣に、大切に、丁寧に向き合おうと思ったのでした
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