新潟戦

久々のリーグ戦再開でスタジアムもかなりの人数で埋まりました。



権田も復帰し、ほぼベストメンバー。



前半、早い時間で東京が河野のゴールで先制！



しかしそれ以降は完全に新潟ペースに。危険なレオ・シルバにシュートされるもここは宏介がブロック。



しかし流れは変わらず、指宿に同点ゴールを奪われる。



秀人は４枚目のイエローで次節甲府戦は出場停止に。



前半は１－１で終了。



後半、ヨネがミドルで狙うもＧＫ正面へ。



よっちのマークもキツくなる一方。代表疲れとは思われないが、この試合でもいいところなかった。



その後も新潟に主導権を奪われ、レオ・シルバに強烈なＦＫを叩き込まれて逆転される。



さらに山本のゴールでダメ押しの３失点目。



１－３でいいところなく完敗。



まぁ大観衆の前ではことごとく負けますね、このチームは。リーグ中断中、代表選手が抜けていたとしても、この内容はあまりにも寂しい。１４試合無敗記録が終わった仙台戦以降の悪い流れがこの日も続いていた印象でした。
少し前から負けた試合のあとにもかかわらず、サポの中には残り全部勝てばまだＡＣＬの可能性が…なんて言ってる時点でダメな気はしてました。残留争いをしてる仙台、大宮にあっさり負けるチームがＡＣＬなんてねぇ…。それにしても仙台戦以降、これで１勝１分４敗はいくらなんでも酷すぎますね。
まぁこの日の内容を見ても個人的には過度な期待はできませんが、残り２試合をどう戦うか選手の奮起に期待します。

駅近くの地下のお店へ

バレーは最後まで見て行けば３試合観れましたが、１試合のみで会場をあとに。石神井公園駅まで戻りお昼ご飯を駅から近いビルのＢ１にある「麺処　井の庄」で。



“つけめん”をオーダー。スープはかなり濃い目でややクドさが残った。ここのお店は普通のつけ麺よりも辛口系のほうが人気があるみたいですね。

バレーＶチャレンジリーグ・つくばユナイテッドＳｕｎＧＡＩＡ×東京ヴェルディ

今日は味スタに行く前にちょっと寄り道。無料でスポーツ観戦するため石神井公園へ。



西武池袋線の石神井公園駅なんて初めて降りました。駅から歩いて１５分ほどで会場到着。入る前からかなりちゃっちい体育館な気がする…。



予想以上に会場がボロい！　さらに狭い！！　観客席部分もほんの僅かしかないし…でも無料なら文句は言えないか。



ミドリバレー部とつくばの対戦。ともにチャレンジリーグでは上位を狙える同士。でもつくばは年々選手が引き抜かれて（出耒田、椿山…上場もか）やりくりが大変そうですね。



ミドリのセッターは奥田晃健在！　すっげぇな、自分より年上なのにまだ頑張ってるのか。



つくばはミドルの３番奥村がバンバン決めてたな。あとでアタック決定率見たら７５．６％だったわ。



試合は第１セットからミドリ、つくば、ミドリ、つくばと取って２－２でファイナルセットへ。そのファイナルもデュースに入り、最後は２１－１９という大熱戦をものにしたミドリが勝利。



ヒーローインタビューは奥田晃。ＦＣ東京がチャレンジに居た頃からのダービーでも相手のコートには奥田が居ましたからね。ホントよくやってるよな。

１９９９年１１月２１日

今からもう１５年前。この日、つくづく新潟に行かなかったことを後悔しています。
当時は仕事に就いてまだ日が浅く、まだまだ社会人としての経験も不足していて、やはり『女よりも仕事よりも東京』ということはできずに仕事を最優先していました。それでも東京がＪ１に昇格できるなら、と思い数週間前までは予定も空けて行く準備をしていたのですが…最終節を前にした駒沢での敗戦で自力昇格が消滅。あれで行くテンションも下がり、結局は自宅でテレビ観戦してました。そして結果は奇跡のタナボタ昇格。あ～行けばよかった！　とホント後悔しましたね。
その日の夜はスポーツニュースをチェックしまくり、ほぼ各局すべてを録画してたかな。その日の１つがこれ。

仕事での年数も経ち、お金のやりくりもしてアウェーにも行き出すようになった今では、あんな後悔するなら、行けるなら行こうというスタンスで遠いアウェーでも行くようになりましたね。
さて明日再開のＪリーグはそんな新潟が相手。ホームだししっかり勝ちたいですね。

年末年始は小川くん詣でへ

先週日曜の高校サッカー千葉県大会決勝、千葉テレビで中継があったそうですが、そのなかでフライング気味に流経大柏校の小川諒也がＦＣ東京内定と何度も実況で言ってたようで…。そしたら翌日の月曜には、オフィシャルの方から正式発表が。
何はともあれ、東京Ｕ－１８の佐々木渉に次ぐ来季の新加入選手の決定は嬉しいニュース。その決勝戦でも市立船橋を相手に０－２からひっくり返しての逆転勝利で、しかもその小川が２得点の活躍。これは是非ともチェックしないと…。
その選手権の日程を見ると初戦の相手は平岡翼の母校、作陽とかぁ…これはいきなり強豪校との対戦になりましたね。大晦日のフクアリなら行けそうだし、これは観に行こうかな。さらに今週末からは終盤を迎えた高円宮杯プレミアリーグもあるので、行けたらそっちも観に行きたいなぁ。

Ｊ３初代王者

プレーオフや入れ替え戦がある関係でＪ１よりも早めに終了するＪ２、Ｊ３は先週末の試合が終わって残りは最終節のみ。Ｊ２は自動昇格の２チームが決まり残すはプレーオフ枠を争う戦いに。しかし磐田は３位の座もヤバくなってきたな。
そしてＪ３は初代王者が決定。この試合を引き分け以上で優勝が決まる試合で見事勝利したツエーゲン金沢が優勝と来季からのＪ２自動昇格を決めました。
開幕前に本命視されてたのは、前年度のＪＦＬ王者の長野だったり、１年でＪ２復帰を目指す鳥取や２年ぶりのＪ２復帰を狙う町田などでしたが、金沢がそれらを抑えて優勝。強力な外国籍選手がいるわけでもなく、その辺は日本人選手の補強など巧くやりくりした感じですね。特に個人を見ると得点王争いに絡むような二桁ゴールを取ってる選手も居ないわけで、この点は首位チームながら個人に頼るサッカーではないことを象徴してますね。特に前半戦でＦＷ辻が負傷して離脱すると、その後釜に獲った水永の補強などはまさに的確でした。
さて来季はＪ２の舞台ですが、お隣の富山がＪ３降格で北陸ダービーが出来ないのは残念なところ。あとスタジアムの西部緑地公園ですが、かつてはＪ１の試合もやってたように規格は十分も、駅からのアクセスが微妙なんだよなぁ。でも金沢は意外と好きな街なんで、また久しぶりに行ってみたいですね。

日本×オーストラリア

オフサイドではありましたが、前半の宏介クロスからのよっちヘッドが決まっていれば最高でした。
今日も先日のホンジュラス戦同様、そのよっちに代わって入った乾のほうがよかったなぁ。あとは２点目をアシストした森重！　ワールドカップ前のザンビア戦でも見事な切り替えしからのアシストがありましたが、今日もドリブル突破からの見事なアシストでしたね。ただアディショナルタイムにやられたケーヒルの得点シーンではマークを外され完全なボールウォッチャーに…。
しかし何なんだ、ケーヒルの日本戦でのこの圧倒的強さは！？

バレーシーズン開幕

サッカーは佳境を迎えるなか、バレーボールＶプレミアリーグリーグの２０１４／１５シーズンが開幕。我らが東京は開幕戦でサントリーと対戦するも０－３のストレート負け。点差を見るとすべてのセットを僅差での敗退でしたが、ただこういう競った試合をことごとく取りこぼすのも以前からだしなぁ…。
まぁ今年はレギュレーションも変わってさらに難しいリーグになりそうですが、出来ることなら入れ替え戦回避の６位以上、すなわちファイナルステージに進出してほしいですね。
さて自分は今季はどこから参戦できるか？　年末の三島あたりかな？

立川の有名店へ

今日は用事で親戚の居る西国立まで出かけてました。西国立と言っても隣の立川まではそれほど距離もないので、お昼は立川の「鏡花」へ初訪問。



“極醤油ラーメン”を注文。お値段もそこそこしますが、完成度の高さは感じました。

第３９回エリザベス女王杯

１１月１６日（日）京都１１Ｒ
◎：３－キャトルフィーユ
○：５－ヌーヴォレコルト
▲：16－スマートレイアー
△：１－６－８－９－12－15－17

・３連単、軸２頭マルチありで
３⇔５→１－６－８－９－12－15－16－17　計４８点

秋華賞組の３歳馬と古馬との力関係がどうかだが、ここは古馬の３から狙ってみたい。鞍上が福永からルメールに代わるのは間違いなくプラス。相手は秋華賞で１番人気に応えられなかった３歳馬の５。安定感から見ても３着は外さなそう。

日本×ホンジュラス

アギーレ監督になって初めて快勝と言っていい試合でした。やっぱ遠藤や長谷部がいると中盤の安定感が違うもんだねぇ。ただよっちは前半で交代。決して悪くはなかったと思うけど、代わって入った乾が２得点しただけあって本人は悔しかったでしょうね。

帰りも佐野ラーメン

試合後も再び佐野に寄り道。今度は「らーめん大金」へ。



ラーメンだけでなく餃子も人気らしいので、３個入りを注文。あまり脂っぽくなくこちらもあっさりした味。



今回は“チャーシューメン”を。こちらもスープといい麺といい非常にレベルの高さを感じる。今回来た２店舗はどちらも人気店だけあってとても美味しくいただけました。

ＪＦＬ・栃木ウーヴァＦＣ×レノファ山口ＦＣ

Ｊリーグより一足先に今季から２ステージ制が復活したＪＦＬ。この日はそのセカンドステージ最終節、そして来季Ｊ３昇格圏内の４位以上がかかっているレノファ山口にとっては大一番。サポーター含め、地元のマスコミなどたくさん来てましたね。



本当は近場のムサリクでも「横河×鹿児島」戦がありましたが、山口には東京Ｕ－１８出身プレイヤーが居るので、わざわざこちらを観に来ました。左端が山崎侑輝（パブロ）、１３番が岩渕良太（ブッチ）の同期生。２人ともそれぞれ熊本、松本山雅からのレンタル移籍なんだよな。



ブッチはＦＷの印象だったんだけど、山口ではボランチやってました。ミドルシュートでゴールを狙うもこのシュートは味方の選手に当たっちゃいました。



一方のパブロは左サイドバック。こちらもなんか自分のイメージとは違うボジションでしたね。



全体的には山口ペースでしたが、ホームの栃木もチャンスを作る。１１番市川稔のヘッドはなんとかＧＫ一森純がはじき出した。



負けられない山口は、抜け出したＦＷ岸田和人がＧＫのポジションをよく見て右脚でゴールに流し込む。



前半終了間際にようやく山口が先制。



そのまま１－０で前半終了。



後半も山口ペースで進む。小塚和季のシュートは…。



栃木ＧＫ瀧澤進吾がファインセーブ。



ブッチは後半１５分過ぎで交代。



でもその後は栃木に攻め込まれるシーンが目立ち、ブッチが下がってから山口の中盤のバランスが悪くなったような気がしましたね。



しかしなんとか前半の１点を最後まで守りきり、１－０でレノファ山口が勝利。



試合前の時点では５位のソニー仙台との勝ち点差は３でしたが、この日の勝利で自力で４位以上を確定。Ｊ３のライセンスも交付されているので、これで来季のＪ３入りはほぼ決まりみたいですね。ただ成績的にはアマチュアのＨｏｎｄａＦＣや佐川印刷の後塵を拝しているので、Ｊ３に入ってもすぐに優勝争いとかは厳しそうかな。



試合後のブッチとパブロ。この世代も現東京のタマや徳島の藤原広太朗、水戸のルーベンなどなかなかいい選手が揃ってますよね。

北関東のラーメン処

昨日の富士北麗に続き、この日はひたちなか会場の地域リーグ決勝を観に行こうと思いましたが、ちょっと寝坊。予定を変えて栃木県の佐野方面へ。



まずは腹ごしらえに久々の本場の佐野ラーメンを。１軒目は「大和」さんへ。なかなかの人気店なのか開店直後に着きましたが、すでに駐車場はほぼいっぱいでした。



ここはオーソドックスな“手打ちラーメン”を。濃厚系なラーメンを食べる機会が多かったから、こういうあっさり系がすごく美味く感じる。何気に普通のラーメンでもチャーシュー２枚入りがうれしい。



昼食を済ませ、佐野市のお隣、足利市の総合運動公園へ。今日はここでＪＦＬの今季最終節を観戦。前回来た時は雷で大変だったなぁ…。

地域決勝１次ラウンド・高知ＵトラスターＦＣ×奈良クラブ

今日の第２試合はこのグループ本命の奈良クラブが登場。相手は四国リーグ覇者の高知。



試合はやはり奈良ペースで進み、ゴール前で奈良９番瀬里康和が右脚ボレー。



これが決まって早くも奈良が先制。



守っても奈良ＧＫシュナイダー潤之介がゴールを割らせず。



その後も攻め続ける奈良。



ゴール前で、２３番堤隆裕の豪快ヘッド。



しかしこれは高知ＧＫ那谷侑平がファインセーブ。



結局、前半はほぼ奈良ペースもゴールは１点のみ。１－０で前半終了。



雲間が切れるとスタジアムからも富士山がはっきり見えた。



後半、１点を追う高知も反撃。高知１８番元田龍矢がゴール前でループで狙うもわずかにバーの上。



そして奈良がようやく追加点。ＦＫを１３番馬場悠が直接決めて２－０。



さらにその直後には７番小野祐輔のシュート。



これが決まってダメ押しの３点目。



なんとか高知も１点を返そうとゴールを狙う。



しかし高知７番中田龍吾のシュートはわずかに枠をそれる。



３点リードの奈良は岡山一成を投入。



最初は前線でＦＷかと思ったら…。



最後はＤＦやってた。



試合はそのまま３－０で奈良の勝利。



奈良はサポーターの数もけっこう多く入ってましたね。



これで奈良は２連勝でこのグループ首位。やはり順当に奈良は１次ラウンドを突破しそうですね。今日の第１試合で勝った新日鐵住金大分に昨日４－０で勝ってるし、得失点差を考えても明日の市原戦で大差で負けるとはちょっと考えづらいですからね。
これで決勝ラウンドは同じ関西リーグのＦＣ大阪辺りとの勝負になるのかな？