この日も1点が遠く、これでリーグ戦は3試合連続のスコアレスドロー。お互いにゴール前での精度を欠いた印象で、ゴールまであと一歩という内容でした。東京は後半に永井のシュートがポストに当たり、その跳ね返りをディエゴがシュートもクロスバーと、あそこが最大の決定機でしたかね。結局、それ以外は攻め込むもゴールの匂いはあまり感じられず、まだまだ攻撃面に関しては時間がかかりそうです。
それでも守備陣の安定感は相変わらずでこの日も無失点と頼もしい限り。昨シーズンは日産で8失点したのは記憶にも鮮明に残ってますが、それ以外にも普通に3失点とか当たり前のようにしてたことを考えれば、こうやって無失点で終えられてるのは、全然プラスだと思います。まぁでもやっぱゴールシーンは観たいので次こそは期待してます。
これで次はルヴァンをはさんで、国立でのリーグ戦。まずは週末の磐田とのルヴァン杯ですが、予選突破の2位以上に入るには、ここは勝利が絶対条件かな。リーグ戦のメンバーは休ませるとしても、ここはどうしても結果が欲しい試合なんで、湘南戦のようなちょっと体たらくな試合内容だけは勘弁してもらいたいね。
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