ルヴァン杯グループステージ第１節徳島戦

今日は今季初の味スタで連覇がかかるルヴァン杯のグループステージ初戦、徳島戦。先週末の浦和戦からスタメンメンバーを総入れ替え。試合は浦和戦同様に攻撃陣はなかなかシュートまで持ち込むシーンが少なく、前半はスコアレスで折り返し。後半もチャンスは少なかったものの、ゴール前で相手のクリアを田川がダイレクトでゴールに突き刺し貴重な先制ゴールをあげると、その１点を守りきりウノゼロ勝利。
スタッツ見たらシュート２本かぁ…。浦和戦に比べたらボールは保持できても、やはりゴール前でのあと一歩がこの日も物足りなかったですね。ただメンバーを入れ替えて臨んだ試合で、しっかり結果を出せたのは十分価値がある。さらに浦和戦では見れなかったメンバーも、守備陣はしっかり機能してました。GK児玉は後半にビッグセーブで失点を防ぐ活躍。CBの２人、オマリは昨年終盤同様に安定感は素晴らしく、普通にレギュラーでも大丈夫そう。壮大もこのレベルなら十分通用する働きでした。前線ではウッチーの運動量が素晴らしく、あとはゴールという数字での結果が欲しいところ。
まずは今季初勝利をホーム味スタで出来たのがよかった。次はリーグ戦初勝利を週末にまた見たいですね。