天皇杯初戦はＪ３の秋田に決定

６月１日のナビスコ予選鳥栖戦から１カ月以上も間隔が空いて、今週末の天皇杯２回戦でようやく東京の公式戦が戻ってくる。その相手も日曜に行われた１回戦で関東リーグ１部のさいたまＳＣに大勝したＪ３のブラウブリッツ秋田に決定。過去にはＪＦＬ時代の前身ＴＤＫと天皇杯で対戦したこともありましたね。
秋田といえば、元東京の松田正俊が長く在籍していましたが昨年で現役引退、キングオブブラウブリッツと呼ばれた松田との再会はできないものの、もう１人の元東京、鈴木健児はいまだ在籍中。さきの１回戦でも後半１４分から途中出場ということで、鈴木自身も東京との再戦に期するところもあるでしょうね。
一方、わが軍ですが、Ｗ杯期間中にその秋田のにかほでキャンプをはり、東京に戻っての川崎との練習試合でも惨敗と先行き不安な感じですが、秋田相手にはなんとかしてもらわないとね。
しかし１回戦での秋田とさいたまＳＣのスコアをまさかＷ杯の準決勝という大舞台で見れるとは思ってもいなかったわ。