首位ヤクルトに完敗。ヒット数はほぼ同じも効率よく得点をあげるチームとチャンスで１本が出ず残塁の山を築くチーム…まぁセ・リーグぶっちぎりで独走するチームの実力をまざまざと見せつけられた格好になりました。
先発の京山が２回を持たずに降板、これでは中継ぎが疲弊するのも無理ないですね。さらに勝ちパでもビハインドでもよく投げてくれていたクリスキーも負傷で交代といいとこなし。相手の先発投手も序盤から不安定だったにもかかわらず、初回の５得点でのらりくらりと５回まで投げ切られてしまったのも誤算でした。
まぁ今季のセ・リーグは１位は抜けてますが、２位以下はまだまだ全然分からないので、明後日から切り替えて行きましょう。というものの借金もなかなか減らず、チーム状況が向上している感じはしないのが現状なんですよね。