5月の黒鷲旗でチームとして参加する大会での試合は終わってましたが、今月末でチームとしての活動も終了。先週末には深川体育館で感謝の集いも行われ、そして今日5月31日、これで本当にFC東京という名前でのチームは終了してしまうんだな、と思うと一抹の寂しさも…。
チームが休部と決まって、今年に入ってのリーグ戦各チームとの最後の対戦はすべて現地で観ると一度は決めてたんですよね。しかし2月になってホーム墨田での対名古屋戦がコロナで中止になり、福山でのJT戦も中止。この福山大会はチケットも買って行きの便も決めてたんですが、結局キャンセル…。その後、堺や長野には観に行けましたが、試合には敗れるなど、最後はチーム成績も自分の応援活動もなんか消化不良のまま終わってしまいました。
最後の大会の黒鷲旗は現地まで行けず、しかしネットで試合の映像が見れたので、その点は助かりました。そしてこの大会で復帰したリベロの古賀太一郎。自分が今季終盤のリーグ戦を観に行くようになったときはケガで出られず、彼のプレーをじっくりと現地で観れなかったのも心残りでした。ただ古賀は自身のツイッターでもあげていたようにネイチャーラボさんの新チームでのプレーを決断したそうで、これは安心しました。
そして、今日をもってのチーム活動終了の報告。当初はぶっちゃけそこまでバレーボールに興味があったか? というとそうでもなかった自分でしたが、東京のバレーを観に行くようになってからはだいぶ関心を持つようになったし、現地まで行って応援する楽しみも教えてくれたのも東京でしたね。HPには「応援ありがとうございました」とありますが、こちらこそ今まで楽しい時間をありがとうございました。