長く東京の10番を背負ってきた梶山もついに引退かぁ…。まだ背番号が23だった時は鹿スタで鹿島を破った決勝ミドル、国立でミドリを粉砕した豪快ミドルと、本当に梶山のインパクトありすぎるプレーに惚れ惚れしました。2008年に10番を背負うと、その後は北京五輪でも10番を背負い、東京の中心選手としても期待がかかりましたが、ここ数年は膝の怪我に悩まされ、思うようなプレーは出来てなかった感じでしたね。
降格した2010年のビッグスワンでは試合後に権田と一悶着もありましたっけ。
でもその年のナビスコ予選のリーグ最終戦では後半アディショナルタイムに決勝ゴール。勝たなきゃ終わりという場面での劇的勝利に大興奮しましたわ。
長い間の現役生活お疲れ様でした。思うようなプレーができてない選手生活終盤はガッカリさせられっぱなしだったけど、本当に怪我なく万全の状態の梶山をずっと見ていたかったですわ。