24/6/27 【アゲハ蝶の観察】今朝、アゲハ蝶が生まれ(羽化)飛び立って行きました
6/17は、病院から帰宅して、ベランダのレモンの木から降りてベランダの床面を移動しているアゲハ蝶の幼虫を発見しました。
どうやらこのアゲハ蝶の幼虫は、サナギになる場所を探しているようでした。ベランダの床面を移動しているとシジュウカラに食べられる恐れがありまます。
この、レモンの木から降りてベランダの床面を移動しているアゲハ蝶の幼虫がサナギになって羽化して蝶になって飛んで行くまで室内で保護する事にしました。
その後、私達は、この保護アゲハ蝶の幼虫がサナギになりました。
私達は、成蝶になって、広い世界に飛んで行くまで、アゲハ蝶のサナギから羽化まで見守る事にしました。
その後、毎日アゲハ蝶のサナギを観察していました。
アゲハ蝶のサナギの抜け殻
今朝、早朝のガーデニング作業後(6:00)カメラマン(妻)がアゲハ蝶が虫かごの中で生まれました(羽化)姿を発見しました。
生まれました(羽化)アゲハ蝶は、狭い虫かごの中で羽をばたつかせて、狭い虫かごを出て広い世界に飛び立ちたいようでしたので、カメラマン(妻)は虫かごの蓋を開けてアゲハ蝶を外に出してあげました。
虫かごの中で羽をばたつかせて、飛ぶ訓練をしていたようです。
虫かごの外に出して生まれた(羽化)成蝶のアゲハ蝶の姿を見て、生まれたばかりのアゲハ蝶の姿の美しさに感動してしまいました。
★ 6:00頃 アゲハ蝶は、大空に舞うように飛んで行きました。
成蝶となったアゲハ蝶は、これからは、蜜を求めてこの広い世界にある花から花へと飛んで行くのですね。弱肉強食の生存競争の厳しい自然環境の世界の中で自立・独立の道を進んで行くのですね。
サナギから成蝶になったアゲハ蝶へ
頑張って自然の中で生きて行け!!
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★ 蝶は『不死不滅』の象徴です。
不死不滅とは、死ぬことがなく、永遠に続くことを意味しています。
なぜ蝶が「不死不滅」の象徴となったのかというと、蝶の幼虫がサナギとなり、サナギから蝶へと変化する様子が「復活」や「転生」を思わせたためだと言われています。
★★ 蝶は、「美・変化・幸運・自由」などの意味があり、『幸運』の象徴となっています。
今朝の”LA VIE EN ROSE”のローズガーデンでアゲハ蝶が生まれた(羽化)事は、吉兆の出来事でした。
『幸運』が私達の家に入ってくる事を予感した今朝の幸運の出来事でしたね。
また、私達もサナギが成長して蝶として未知の世界へ飛んで行ったように、私達も未知の世界へ飛ぶことを恐れないで行こうと思いました。
記録
天気: 曇り
最高気温(℃)[前日差] 28℃[-2]
最低気温(℃)[前日差] 24℃[0]
散歩人 とカメラマン(妻)