25/4/16「藤田嗣治 7つの情熱」展 : SOMPO美術館
現在、SOMPO美術館では、「藤田嗣治 7つの情熱」展が開催されています。
■ 展覧会のみどころ
1.「7つの情熱」という新しい切り口で、藤田嗣治の作品の魅力を紹介します。
2.藤田のカタログ・レゾネ(全作品集)の編集者であるシルヴィー・ビュイッソン氏の監修のもと、個人所蔵含む国内外から集められた作品を展示します。
3.東郷青児、海老原喜之助など、これまで藤田展ではあまり紹介されなかった、かかわりの深い日本人作家の作品群を第二部として展示します。
作者について
藤田嗣治(1886‐1968)
1886年、東京府牛込区(現在の東京都新宿区)に生まれる。東京美術学校で学ぶ。1913年、26歳で渡仏、キュビスムをはじめとする前衛芸術運動に触れた後、「乳白色の肌」の裸婦像で一躍人気を集める。1932年に南アメリカ経由で帰国するものの、日本では正当な評価が得られず、1949年に失意のうちにアメリカ経由で渡仏する。1955年、フランスに帰化。1968年にスイスのチューリッヒで没。
記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 22℃ [0]
最低気温(℃)[前日差] 7℃ [-6]
歩行距離:3km
散歩人とカメラマン(妻)