LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

1.「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」展  2.フジフイルム スクエアでも写真展

2018年05月05日 18時30分46秒 | 展覧会・イベント
 今日は、”街歩き・道歩き”に行ってきました。行く先は、東京ミッドタウンをお散歩してきました。

 (1)東京ミッドタウンにありますサントリー美術館では、現在、「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」展 が開催されていますので見学に行ってきました。

「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」展






また、

(2)東京ミッドタウンにありますフジフイルム スクエアで松島 寛 写真展「キューバ N23°」が開催されていますので見学に行ってきました。

松島 寛 写真展「キューバ N23°」



北緯23度、北回帰線のすぐ南の亜熱帯。年中、貿易風がすがすがしいカリブ海の島。
キューバの首都・ハバナはフロリダ半島のマイアミからわずか150km。
石畳の道、赤いレンガ屋根の街には、400年近いスペイン人による支配が文化や生活に色濃く残る。1950年代の「クラシックカー」が走り、あちこちで見る誇らしげな「チェ・ゲバラ」の絵。
時代に取り残された別世界のようだが、時は刻々と動いている。旧市街を歩くと18~19世紀の古い建物の取り壊しや改装が目に飛び込んでくる。
そんな中でも、バーから聞こえてくる人々のざわめき、深夜まで路上で踊る男女、配給の列に並ぶ人、葉巻をくゆらす老人は変わらない。
変わりゆく時代と変わらない人々。その小さな、きらめく、時のかけらを拾い撮った。

プロフィール

1941年三重県生まれ。三重大学農学部農芸化学科卒。商社勤務時代よりニューヨーク駐在など多くの国々を訪れ、さまざまな文化と人々にふれる。
2006年二科会写真部入選をきっかけに、活発な海外取材活動に入る。国際写真サロン入選など。
2015年ニコンサロンbis新宿にて個展 「キューバの風」。この度のキューバは4度目の訪問。
現在、二科会写真部会友 東京支部および全日本写真連盟会員 築地クラブに所属。

松島 寛 写真展「キューバ N23°」




 記録

 天気: 晴時々曇
 最高気温(℃)[前日差]  24℃[-3]
 最低気温(℃)[前日差]  14℃[-3] 
 歩行距離: 3.5km

 散歩人とカメラマン(妻)
この記事についてブログを書く
« 子供の日。東京ミッドタウン... | トップ | 2018年春シーズン 5/5の風景... »
最新の画像もっと見る

展覧会・イベント」カテゴリの最新記事