ダニエル・ビュレン
《Like a flock of starlings: work in situ》
GINZA SIX建物中央の象徴的な吹き抜け空間には、50年以上にわたり世界各地で多くの作品を展開してきたフランス人アーティスト ダニエル・ビュレンのトレードマークである、8.7センチのストライプ模様を旗に用いた新作インスタレーションを展示されていました。赤と青の計1,500枚の旗を使った作品。
2018年
展示場所: 2F中央吹き抜け
展示期間: 4月2日(月) - 10月31日(水)
ダニエル・ビュレン
プロフィール
1938年、パリ・フランス生まれ。美術家。1965年から自身の論理に基づいた8.7センチ幅のストライプ模様の作品を数多く制作。その作品は絵画、彫刻、壁面、建物など幅広いメディアに展開され、いままでに数千点以上の作品を制作してきた。1986年にはフランス代表としてベネチア・ビエンナーレに参加し「金獅子賞」を受賞。また、2007年高松宮殿下記念世界文化賞受賞(絵画部門)。近年では、2016年にフランク・ゲーリー設計のフォンダシオン ルイ・ヴィトン(パリ)の美術館建築をジャックし、話題となった。日本でも横浜トリエンナーレ 2005、茨城県北芸術祭(2016年)など数多くの芸術祭や恒久設置を行っている。
記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 28℃[-2]
最低気温(℃)[前日差] 20℃[-5]
散歩人

とカメラマン(妻)