狐の慶蔵坊の後方が新しく築かれた渡櫓台の石垣と、重なって見え難いですが現存の石垣です。この新旧二つの石垣の上に渡櫓が乗っかります。
そして、クレーン車の右側がこのたび復元された内堀沿いの石垣の城内側です。こちらもほぼほぼ完成しているようです。
クレーン車が止まっている辺りには、番人小屋がありました。
手前左側は三ノ丸の石垣です。
現在、三ノ丸には高等学校が建っています。
そして、ショベルカーや石材が並ぶ辺りは、下乗馬という広場があったところです。
中ノ御門、太鼓御門が復元されたのち、下乗馬も整備されます。
こちらは内堀の外側から、工事現場を写しています。
作業現場が遠く作業の内容はわかりませんが、現存する石垣に間詰めの石材を詰め込んでいるのでしょうか。
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