先週末の2月11日、鳥取城の大手にあたる擬宝珠橋跡の発掘調査現地説明会があり出かけました。内堀の水を抜き現在のコンクリート橋に沿って掘り起こしたところ、江戸初期、末期、明治期の3代に渡る橋の杭が約60本見つかったそうです。杭の材料は主に栗や松で、中には柳などもあったようです。
また、石垣の根元には、垣の崩壊を防ぐための丸太(胴木と呼ばれる)が敷かれていました。
先週末の2月11日、鳥取城の大手にあたる擬宝珠橋跡の発掘調査現地説明会があり出かけました。内堀の水を抜き現在のコンクリート橋に沿って掘り起こしたところ、江戸初期、末期、明治期の3代に渡る橋の杭が約60本見つかったそうです。杭の材料は主に栗や松で、中には柳などもあったようです。
また、石垣の根元には、垣の崩壊を防ぐための丸太(胴木と呼ばれる)が敷かれていました。
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