徳島城 大手門跡 2011年02月11日 | 日本の城 徳島城大手門は表御殿への正門で、木製太鼓橋の下乗橋が堀川に架けられ、大きな枡形が設けられ高い石垣と櫓門によって守りを固めた。橋の名前は、橋の前で駕籠や馬から降り歩いて渡ったことに由来する。櫓門跡辺りから振り返ると、石垣の間に三木曲輪の鷲の門が見える。(写真リンクは石製の水平橋に架け替えられた下乗橋)