彦根城 腰巻石垣 2009年12月06日 | 日本の城 内堀に架かる橋は三ヶ所あり、創建当初は大坂城への守りとして城の西側の大手門が築かれたが、その後江戸に向く表門がもっぱら大手となっていました。表門周辺の石垣は、芝を植えた土塁を築き、さらにその上下に低い石垣を築く鉢巻・腰巻石垣と言われています。