鉄道-廃線-海外旅行

海外の時刻表を読む“Virtual Travel in Euriope”が始まりで,表題の通り雑多な鉄道趣味です.

ポンデュガール

2010-09-29 07:10:26 | フランス・ベネルックス・英国
ポンデュガール:南フランスのローマの遺跡,この橋の高さ48.77mでウゼからニームまで50kmの水道で1kmあたり24cmの勾配だそうです.
ある意味ではこれも嘗てあった映画の「猿の惑星」みたいなものです.
この技術は何も伝えられていないのですから.
現代のものもこれはどうやって作ったのだろうなどという時が来るかも知れません.


ウイスキー

2009-08-06 12:34:51 | フランス・ベネルックス・英国
スコットランドへ行ったのだから、ウイスキーを飲まなければと言うことで、その名も"WHISKI”という店に行きました。お姉さんが勧めてくれた”GLENKINCHIE"は、とてもおいしかったので空港で探して自分のおみやげにしました。

エヂンバラの駅

2009-08-03 17:25:34 | フランス・ベネルックス・英国
エヂンバラの中央駅とも言えるウエーバリー駅は市街地や道路より遙かに低い谷底のようなところにある。とくに旧市街からはクローズという急な狭い階段や坂道を下り,さらに駅の入口から4階分くらいの階段を下る。にも拘わらずエレベーターやエスカレーターはない。階段を嫌えば緩い坂道の長いノースブリッジをわたり,新市街を回り,ウエーバリーブリッジからスロープを下るとホームのレベルに到達する。救いはスロープを通ってタクシーがホームの直ぐ横まで入ってきていることである。スコットレールの側には改札口があるが,長距離列車のホームには改札がないので,列車から直ぐタクシーに乗れる。画像では少しくらいがタクシーの直ぐ向こう側の11番ホームに列車が停まっている。

テイ橋

2009-07-23 10:08:20 | フランス・ベネルックス・英国
Dundee の直前,テイ橋は1878年に完成したが,翌年強風にあおられ,橋が崩落,通りかかった列車がテイ湾に落ち75名の犠牲者を出したので,テイ橋の悲劇として知られている.再建されたテイ橋を行く列車の中から撮影した.
この湾の南側,Leucharsからゴルフ発祥の地といわれるSt.Andrewsへ連絡バスがでている。

フォース鉄道橋への道

2009-07-23 10:00:03 | フランス・ベネルックス・英国
Edinburgh から3つ目の Dalmeny で降り,線路に近い坂を下って行く.地図で見ても途中までしか道が描かれていないので,心配だったが,崖のようなところに木製の階段が作ってあって,海岸に出ることができた.ここを通って橋を訪ねる人も結構多いようである。奥が暗く見えるけど午前10時頃の写真だ。それだけ木立が深いと言うことである。

Provins

2008-05-20 09:49:14 | フランス・ベネルックス・英国
Provinsは中世の町並みが残る旧市街がある。Longuevilleからここまではこちらが先頭で推進されてくる。帰りはLonguevilleから推進運転で,途中3駅しか停まらない快速運転である。平日は1時間に1本の列車があるが,土休日は極端に本数が減るので要注意だ。

Transilien

2008-05-20 00:50:16 | フランス・ベネルックス・英国
Transilienはパリ近郊の中距離列車だが,ディーゼル機関車プッシュプルの客車列車だ。
これはProvinsという枝線の終着駅での風景だ。三つ先のLongueville駅から逆進になる。パリもRER運転区間を出ると客車列車になる。近郊列車の乗り場は長距離列車と違い,磁気乗車券の改札がある。郊外へ行って戻ってきた時,レールパスだと改札を出るための切符を貰わなければならない。駅員がなかなかいない。

ストラスブールのトラム

2008-05-11 00:27:43 | フランス・ベネルックス・英国
ストラスブールのトラムは独特の低床でフランスのトラム復活の嚆矢となり,その後フランス各地にトラムがはしるようになった。ストラスブールは都心の Homme de fer のダイアモンドクロスを中心にABCDEの5路線を形成している。とくにフランス国鉄のストラスブール駅周辺は地下路線となり交通の便を図っている。パリにも3路線ができているが,T3はパリの旧城壁内を走るものとなった。