松山といえば坊ちゃん列車、ヂーゼルカーが少しだけ蒸気を出して蒸気機関車に化けていますが、転車台もないのに終点で人力でくるりと回す様子は楽しいものです。Youtubeでみることができます。
JR松山駅では岡山・高松行きのしおかぜ・いしづちと宇和島行きの宇和海が同じ1番線という表示で不思議に思っていたら、両列車が頭突き鉢合わせ状態で同じホームに相前後して到着した。そして乗客を相互に交換して逆方向に出発して行く。それも改札口から直接は入れる1番線である。見事な運用ぶりに感心した。電車列車と気動車列車の見事な連携振りである。こういう例がほかにあるかどなたかご存じでしょうか。ただ願わくば1番線を前後に分けて1Aとか1Bとかいう表示になっていたら慣れない旅行者にももっと分かりやすいだろうと思った。
松山へ行ってきました。まずは大手町のダイアモンドクロス、郊外電車と市内電車の複線同士の交叉は唯一だそうです。そのもう一駅次の古町にも交叉はありますが、鋭角になっていて、市内電車の方が単線になっています。
「福知山線5418M 一両目の真実」が発売されました.紀伊国屋書店新宿本店4階D15売り場の写真です.著者は福知山線尼崎事故の一両目の車両に乗り会わせられ,奇跡的に生還された方です.ご一読をお薦めします.
セブンアンドワイ - 本 - 一両目の真実 福知山線5418M
一両目の真実 福知山線5418M / 吉田恭一/著 - Yahoo!ブックス
一両目の真実: 紀伊國屋書店BookWeb
書評:「福知山線5418M 一両目の真実」[書評]第13回/SAFETY JAPAN/日経BP社
セブンアンドワイ - 本 - 一両目の真実 福知山線5418M
一両目の真実 福知山線5418M / 吉田恭一/著 - Yahoo!ブックス
一両目の真実: 紀伊國屋書店BookWeb
書評:「福知山線5418M 一両目の真実」[書評]第13回/SAFETY JAPAN/日経BP社
九州新幹線はまだがらがらでした.ホームの長さが列車分しかないので写真が撮りにくい.新八代も余りにも乗換がスムースで一列車遅らさないと写真は撮れない.のぞみの16両編成をここまでは引っ張り込めないだろうし,鹿児島中央から直通は新大阪までかなと思いました.つばめ乗車記
九州新幹線つばめ(2004) あまりにも新八代での連絡が良く,写真を撮る暇がない.残念.鹿児島中央駅もホームの長さがぎりぎりで写真を撮りにくい.
つばめの内部 片側2列でゆったり 木目が多く暖かい印象.
この短い6両編成の車輌は新大阪までは兎に角,ダイヤの輻輳する東京まで入り込むのは難しそう.
16両編成の“のぞみ”をここまで引張り込む訳にも行かないだろうし,編成分割もJR東海が承諾しないだろうし,やはり博多で乗換かな.
つばめの内部 片側2列でゆったり 木目が多く暖かい印象.
この短い6両編成の車輌は新大阪までは兎に角,ダイヤの輻輳する東京まで入り込むのは難しそう.
16両編成の“のぞみ”をここまで引張り込む訳にも行かないだろうし,編成分割もJR東海が承諾しないだろうし,やはり博多で乗換かな.