モスクワへ到着した列車

モスクワへ到着した列車は機関車が変わっていた．ЧСはかってのチェコスロバキア Чешский-Словакия (Czech-Slovakia) 製の機関車で，その頭文字だそうだ．
「藤原　浩著：シベリア鉄道。東洋書店，東京，2008．」に書かれている記事から知ることができました．

リトアニアからモスクワへの夜行列車

友人のK.I.氏がリトアニア Vilnius からモスクワへの夜行列車に乗りました。 Vilnius を出発する機関車です。2008年5月29日17時07分 Vilnius 発 6 列車，ベラルーシ国鉄のロゴ БЧ が書いてある機関車．
БЧ/BCh (Belarusan Railway - Беларуская Чыгунка, Belaruskaya Chyhunka)
この機関車でロシア国境近くのOrsha迄行き，かってのチェコスロバキア製の機関車に付け替えてモスクワベラルーシ駅に到着したとのことです。

ストックホルムは水の都

大小の島々から成り立っているのですから当然ですが，水辺の芥子が美しい．これはユールゴルデン島との間の運河です．

長い昼間

ストックホルム７月１５日午後１０時まだ時計台の写真を撮ることが出来ました．午後９時には直接陽光があたっていました．午前３時には明るくなっていました．

ブラックフェイス

ジョッテボリで見かけました．確認しなかったけどデンマーク国鉄の顔をしています．マルメを通ってきたのでしょう．

ボンバルディアQ400

コペンハーゲン－ジョッテボリ，ストックホルム－ベルリン，ベルリン－コペンハーゲンとＳＡＳに乗りましたがすべてボンバルディアQ400でした．全日空の系列だと大阪－松山，高知，大館能代，新潟間，福岡－対馬などに使われている機体です．人口密度などを考えさせられます．

ヨッテボリの古典トラム

Goeteborg駅前から出る系統には古典トラムが走っていた．他の線では多くは前の絵のようなトラムだ．

Goeteborgのトラム

郊外まで多くの路線が走っています．都心では頻繁に走っているように見えますが，郊外では２０分に１本です．途中で乗り換えて周囲と廻ろうとしたら，工事中で止まっていました．代替バスは良く分からないので，元来た路線を戻りました．

ジョッテボリの橋の上を行くトラム

ジョータエルヴ川の河口に近い高い橋の上をトラムが走っている．日本ではヨーテボリと書いてありますが，ホテルで訊いたらジョッテボリのように聞こえた．

復活したストックホルムのトラム

新型の低床トラムが走っているのを見かけました．古い車両も走っています．

海を走る電車

正確にはメーラレン湖らしいけど，海の上を走る電車というイメージがあります．３６年前に見た風景です．ストックホルムを代表する風景のように感じます．ペンデルトーと言われています．

ストックホルム中央駅

堂々たる構えのストックホルム中央駅，アーランダエクスプレス用の行き止まりホームから始まり，通り抜けのホームもあり，広い駅だ．到着した時，裏口みたいなところに出てしまい，意外に思ったら，正面は堂々たるものでした．

ストックホルム空港アーランダエクスプレス

ストックホルム空港行きアーランダエクスプレスはストックホルム中央駅の専用ホーム１，２番線から２０分毎に出る．国際線が出る北駅まで１９分で着く．

ストックホルム地下鉄

素掘りの壁に模様が描いてあります．

Fridhemsplanだったかな

ストックホルム地下鉄駅の続き．Fridhemsplanだったかな．乗り換えた駅だと思う．天井には蝙蝠のつもりだと思う．